(その7) 玉造温泉をぶらりお散歩 [2015年冬 山陰家族旅行]
出雲そばの昼食を終えて門前町を散策した後、本日の宿泊先、玉造温泉に向かいました。
国道9号線は、左の車窓に宍道湖を望みながらの快適なドライブでした。とはいえ、運転しているのは息子ですが。
左の湖上に直線が見えますが、これは出雲空港=別名、出雲縁結び空港。駐機している飛行機も見えますね。
ちなみに湖上に黒い点々が見えますが、これは鴨です。湖の水面でゆらゆらと揺られていました。寒いのにようやりますわ(^^;
並走している山陰本線を走る特急。ボケボケですみません<(_ _)>
上の画像も含めて、おおむねこの辺りで撮影したものだったと思います→【ここらへん】(←クリックどうぞ)
湖に沿うように走る国道を東に行くと、玉造温泉はすぐそこです。
国道からすぐの県道から見えたモニュメント。
さて、この日の宿に荷物を置いた後、玉造温泉の散策に出掛けました。今回は出雲大社へのお礼参りに加え、こちらの神社へのお礼参りの意味もありましたので。)
まずは街のあちこちにある足湯のひとつ。お、若い女性が多いなっ (・・・・とは、妻と娘の前では言えない)
足湯は、本当にあちこちにありました。街の中心を流れる川沿いが多かったですけどね。
次に多かったのがこれらのモニュメント。あの、奈良のせんとくんを製作した人が造ったとのこと。そういえば作風が同じですね。しばらくご覧ください。
街には、ただ歩くだけではなく、訪れた人々を楽しませようというような工夫が随所に見られ、飽きるということがありませんでした。賛否両論あるかもしれませんが、私はこういう街づくりには好感が持てます。
これは勾玉があしらわれた橋。
温泉好きの皆さまはテレビ等でこれをご覧になられたことがあるのではないでしょうか。
右の小さな木造の建屋の中には小さな瓶が入れられており、そこに温泉水を詰めて持ち帰ることができるようになっています。瓶はたしか1個200円。玉造温泉の湯は化粧水の代わりになると言われるほどのいいお湯とのことですからね。
ちなみにお金は自分で箱に入れるようになっています。
さて私たちは目的地である玉作湯神社へ。
ここには、その筋ではとても有名な願い石というものがあり、それに触れて願をかければ夢が叶うという伝説があるのです。ま、詳しい願のかけ方があるそうですが、私はそこまで知りません
さて、次は本日のお宿の紹介です。
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