アイルランドの旅(2) 日本出国 [アイルランド]
まずは日本から乗継地であるUAE(アラブ首長国連邦)のドバイまで。
下の地図をご覧いただければ、大阪からどう経由してアイルランドまで行ったかお分かりいただけるかと思います。
ついでに、ヨーロッパやイギリスとの位置関係も。
下の地図をご覧いただければ、大阪からどう経由してアイルランドまで行ったかお分かりいただけるかと思います。
ついでに、ヨーロッパやイギリスとの位置関係も。
今回のアイルランド旅行の飛行機、ダブリンでのホテル、各種費用(空港使用料、燃料サーチャージなど)については、基本的にH.I.Sさんにお願いしました。飛行機も今やインターネットで何とかなるのですが、ここら辺りは任せた方が安心だろうという考えからです。
あ、肝心なことをひとつ書き忘れていました。
今回の旅は私たち夫婦だけではなく、基本的に友人のAさんご家族も一緒です。なかなか私たち夫婦だけで行くのはハードルが高いですので、誰かと道連れなのは何かと心強い
今回の旅は私たち夫婦だけではなく、基本的に友人のAさんご家族も一緒です。なかなか私たち夫婦だけで行くのはハードルが高いですので、誰かと道連れなのは何かと心強い
さて、飛行機の出発時刻はもはや深夜に間近い23:45。
2時間前には空港に着いておくように、との言葉通り、それに合わせて21:30には着くように、19:20頃にクルマで家を出ました。ちょうど夕食時、どこで食べるか、ですが、そこで行ったのが前回紹介した石原ラ軍団さん。我が家から空港までの途中にあるために都合がよかったのと、やはりラーメン自体が美味しく、妻にも食べさせてあげたいと思ったからです。私は今回は予定通り熟成レトロ醤油ラーメンを選択。妻は塩左衛門SALTデコ。蟹と海老を使ったヤツですな
2種類のぶ厚いチャーシューに加え、コクのある美味い醤油スープ、さすが堺No.1の美味しいラーメンでした
ちょっと時間がかかったけど無事関西国際空港に到着、クルマを駐車場業者に預けました。空港までは電車で行く方法も当然ありましたが、二人分の荷物を入れたスーツケースは大きくて重いし、リーズナブルな業者さんを紹介してもらったこともあってクルマで行くことにしました。絶対にその方が楽ですし、電車で行く運賃に数千円のプラスで行くことできましたし、これは正解だったと思います。
関西国際空港(以後、関空と呼称します)は、すでに夜21時半頃になっていることもあって、お盆休み前というタイミングにしてはちょっと拍子抜けするくらいには人影は少ない。
しかし、私たちが乗機するエミレーツ航空のカウンターだけは行列ができ、活気に溢れていました。夜遅い便で海外に行く人も少なくないんだな~と。
カウンターでスーツケースを預け、搭乗券をもらいます。関空→ドバイに加え、ドバイ→ダブリン(アイルランドの首都。今回の目的地)に向かう分の搭乗券も一緒に発券されました。なくさないようにしないと、ね。ちなみにKIXは関空、DXBはドバイ、DUBはダブリンです。
え? そりゃあ、エコノミーですよ。ビジネスだとドバイまでで30万円を超えていたんじゃないかな? とてもそんなもんには乗れませんて(^^;
さて、では出発口に向かいましょう。
保安検査場では、持っていたペットボトルの飲み物を飲むか捨てるかせよ、とのことで、私はポカリ・イオンウォーター250㎖を一気飲み、妻はお茶を捨てさせられました。まあ規則だから仕方ないのですけど・・・・
保安検査場では、持っていたペットボトルの飲み物を飲むか捨てるかせよ、とのことで、私はポカリ・イオンウォーター250㎖を一気飲み、妻はお茶を捨てさせられました。まあ規則だから仕方ないのですけど・・・・
その後、シャトルで駐機場まで。このシャトル2両編成で、一方のハコは出発用、もう一方のハコは到着用となっているようで、当然ながら双方の行き来はできなくなっています。実はこんなシャトルが関空にあったのは知りませんでした。そりゃあそうか、前回海外=バリ島へ行ったのは14年前の名古屋空港からですからね。関空から海外へ行くのは初めてのことです。
出発は28番ゲート。ちょっとわかりにくいですが、すでに日本人は多くなく外国人が目立つようになっています。
私たちが乗るエミレーツ航空EK317便はすでに待機。
【アイルランドのあれこれ】
ここでアイルランドで使用されている貨幣をご紹介。
アイルランドで使われるお金の単位は、ご存知の通りユーロ(€)です。
まずは紙幣。ここにはありませんが€100(100ユーロ)、€200、€500紙幣もあります。高額紙幣は偽札と疑われることがあるとどこかで読んだので、交換は避けました。しかし€500って・・・・ざっと65,000円ですよ。なんか、地味に凄い。
紙幣の大きさの比較のために福沢さんにもご登場いただきました。触れた感触は、日本のものと比べて若干ゴワゴワ、ザラザラしているように感じます。
ここでアイルランドで使用されている貨幣をご紹介。
アイルランドで使われるお金の単位は、ご存知の通りユーロ(€)です。
まずは紙幣。ここにはありませんが€100(100ユーロ)、€200、€500紙幣もあります。高額紙幣は偽札と疑われることがあるとどこかで読んだので、交換は避けました。しかし€500って・・・・ざっと65,000円ですよ。なんか、地味に凄い。
紙幣の大きさの比較のために福沢さんにもご登場いただきました。触れた感触は、日本のものと比べて若干ゴワゴワ、ザラザラしているように感じます。
コインは、上段左から€2、€1、下段左から¢(セント)50、¢20、¢10。この下にも¢5と¢1があったと思うのですが、特に¢1はほとんど流通していないようでした。大体において物の価格は¢10単位だったように思います。
ちなみに今回両替して持参した現金は€220、日本円にして29,520円分でした。両替商ではコインへの両替はできませんでしたので紙幣のみです。(よってこちらのコインはダブリンで撮影したもの)
※今回のアイルランドの紹介では、日本人の顔はぼかしますが、外国人の顔はぼかしません。どう考えても私のブログを外国の方が読んでいるとは思えませんし、外国人の顔をいちいちぼかしていると時間がいくらあっても足りません。それに写真が見苦しくなってしまいますので。
2017-09-04 20:02
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コメント(2)
関空なんて行ったことはもちろんないので、その様子も興味あるんですが、、、、
堺NO1のらーめん、喰いたい・・・
またまた目の毒となる写真の数々にらーめん恋し・・・
そしてアイルランド。これからが本格的な記事ですね!
by 遠霞(とおがすみ) (2017-09-05 20:50)
遠霞さん
そうですよね。首都圏は成田があるし羽田もあるしで関空はたしかにまったく縁がないでしょう。日本からアイルランドへの直行便がないため、いずれにせよどこかを経由はしなければならない。成田~ロンドン~ダブリンというルートもあったらしいですが、乗り継ぎ回数を減らすためにドバイ経由になりました。
次回から画像は海外に切り替わります。まずはUAEのドバイから。
by ヒロ (2017-09-05 21:54)