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7月17日の「ばろむ庵的限定 『冷やし中華?』 Ver.夏の思い出」 [ラーメン]

久しぶりの麺人ばろむ庵さんの限定。
前回は冬場の味噌ラーメンでした。2~3月の冬場にかけての「味噌中華そば Ver.名古屋の思い出」。寒い日に、五臓六腑に染み渡る絶品スープのラーメンでした。
http://nanishiteasobo-hiro.blog.so-net.ne.jp/2017-05-19

そして今度はそれと対照的な、なんと冷やし中華[exclamation]
私は自分から望んで冷やし中華を頼むほど好きではありませんが、それでもばろむ庵さんが作る冷やし中華なら話は別。これは行かずばなるまいて[車(セダン)]
10.ばろむ庵的限定「冷やし中華?」告知.PNG

なお、ばろむ庵さんでは3年前の8月に「冷製魚中華そば~鰹とトマトの夕涼み~」という、これまた至高の冷やしラーメンを堪能させていただいたのですが、今度はどうでしょう。期待は自ずと高まるというものです[るんるん]

当日は食後にならまちをぶらぶらする計画で、妻と9:30頃にクルマで大阪を出発、ばろむ庵さんには10:33に到着しました。


1.着丼まで1時間35分.JPG
なんだ、この列は・・・・[exclamation&question]

完全に読みを誤りました。まさかここまでとは・・・・[がく~(落胆した顔)]

もっとはやく来るべきだった。
ばろむ庵さんの開店時間は10:30。それに合わせたのがそもそもの間違い。ばろむ庵さんはお客さんの状況によっては快く開店時間を早めてくださる、心優しきお店なのです。なのに・・・・[ちっ(怒った顔)]

奥さんから渡された整理券の番号は51と52。限定100食ですからちょうど半分過ぎ。それにしても、ほぼ通常開店時間にして半分を超えているとは・・・・。おそらく10時半前後にドタドタドタっと列が長くなったのだろうなと思います。
2.50人以上待ち!.JPG

私は趣味だし、何よりばろむ庵さんの作るラーメンが大好きだからまだいいにしても、妻はよく頑張りました。暑い中、本当によく耐えました。
当日は曇天で、時おり風が吹き渡るという比較的マシな気候だったのが幸いしましたが、これが炎天だとたまったものではないでしょう。付き合ってくれた妻に感謝ですm(_ _)m

10:33に列の最後尾に並び、お店に入ったのは12:00ジャスト、着丼は12:08でした。実に1時間35分待ち
ちなみにこれまでの並び始め~着丼までの最長時間の記録は、麺屋 紡(東大阪。その後移転)さんの1時間50分。そして第2位は俺のラーメン あっぱれ屋(京都府城陽市)さんの1時間40分。
今回の麺人ばろむ庵さんはこれに次ぐ第3位の待ち時間記録となりました。
もっとも、到着時にはさして空腹ではなかったのが、待っているうちにちょうどいい具合になった、という側面はあります(^^;

朝からフルスロットルでラーメンを作り続けるご主人渾身の一杯が着丼。
3.ばろむ庵的冷やし中華?.JPG

パッと見、いつもの新中華そばとは変わらなく見えますが・・・・実は全然違う。
まず、鶏モモ肉をボイルして小さくカットしたものが載っています。棒棒鶏に使われる鶏肉と酷似してますね(というかほぼ同じ?)。
これがまたコクがあって、うん、旨い。いつものレアチャーシューとは当然ながら違った味わいで、一杯で2種類のお肉を楽しむことができます。
4.ベビーリーフと鶏肉.JPG
5.コクのある鶏肉といつものチャーシュー.JPG

材木メンマと1/2煮玉子、ベビーリーフはいつもと同じ。もはやばろむ庵さんを代表する具材といっていいでしょう。
6.メンマと煮玉子.JPG

これまたいつもの全粒粉麺は、いつもの新中華そばよりわずかに(0.数mmほど?)細目に感じられました。ただ、いつもの麺を水で〆たがために少し縮んだのかもしれません。何れにせよ歯応えのある美味しい麺でした。
7.いつもよりやや細めか?.JPG

スープは・・・・私の舌ではうまく表現できない美味しさです。通常の冷やし中華によくある酸っぱさはカケラもなく、ばろむ庵さん独特の風味が伝わる。何度も舌で味わってみましたが難しかったです。なるほど、たしかに「ばろむ庵さん的」な味。タイトルには「?」がついていますが、実に微妙なネーミングだわと、今にして思っています。
次の限定はいつになるのでしょうか。情報があれば絶対に行きますが、今度は時間をよ~く考えて、行きたいと思います。

さて、食後にぶらぶらとなまち近辺を散策しました。前述通り、幸いにして日差しはまだマシな方で、この時期にしては歩けた方でした。

ここは、高速餅つきで有名な中谷堂さん。みなさん、一度はテレビ等でご覧になられていると思います。
8.高速餅つきのお店.JPG

商店街をぶらぶらと・・・・。やはりというか、外国からの観光者が目立ちます。
9.商店街.JPG

で、ですね、上の写真の数分後、タレントの佐藤栞里ちゃんとすれ違いました。私たちの後ろから歩いてくる人たちも「あれ、佐藤栞里とちがう?」とか言ってましたから、まず間違いないか、と。

この子 [右斜め下]
佐藤栞里ちゃん-2.jpg

もう1枚。
佐藤栞里ちゃん.jpg


にこにこしながら6~7人で歩いておられました。いや~、背が高くてスレンダーでですね、服装もお洒落でさすがに東京の芸能人さん・・・・(^^)
そして特筆すべきは、とにかく顔がちっちゃいんです。「小さい」ではなく「ちっちゃい」。関西弁のこの微妙なニュアンス、わかりますでしょうか。可愛らしかったですよ、ホントに。あれで深夜にはしご酒をやってたら、そりゃおごりたくなりますって[わーい(嬉しい顔)]

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