スキー前夜のらーめん双葉 [ラーメン]
めいほうスキー場に向かう道すがら、弥富ICから北へ向かう途中でいただく夕食のラーメンをどこにするかは、名古屋のラーメンが大好きな私にはうれしい悩み。
今回は、台湾まぜそばで名を馳せる麺屋はなびさんにするか、私の大好きないつもの好来系の名店、らーめん双葉さん(津島市)にするか、相当悩みました。
今回は、台湾まぜそばで名を馳せる麺屋はなびさんにするか、私の大好きないつもの好来系の名店、らーめん双葉さん(津島市)にするか、相当悩みました。
その結果、おそらくは並ぶ必要のある辛い台湾まぜそばより、優しい味わいのらーめん双葉さんを選択。
弥富ICで東名阪自動車道に別れを告げ、一路北側の津島市を目指します。
場所は【ココ】(←クリックどうぞ)。
場所は【ココ】(←クリックどうぞ)。
開店は18時で、私は19時ごろに到着。前客は4人の家族連れと60才くらいのオヤジさんが一人、それとヤンキー風の女子が2人。券売機で和風らーめんとライス(小)を購入し、カウンターに着席。
その後メンマをたくさん食べたくなったので100円を現金で追加しました。ちなみにこの日は麺大盛が無料でしたので、迷うことなく大盛りをお願い。
こちらがメニューです。
恒例のテーブル調味料。そうそう、この高麗人参酢が好来系の特長なんですよね~ 2/3くらいを食べた後、投入するんです。そういや酢を入れるのは、近江ちゃんぽんもですね。
待つことしばし。
和風らーめん・大盛とライス(小)が着丼
お~、正統派の好来系ラーメンだぁと思いきや、少し違う。いや、かなり違う。
好来系のメンマ盛りといえば、これ が主流なのですが。
(これは名古屋市の好陽軒さんの「竹」。テンコ盛りの材木メンマで麺は見えませぬ)
お~、正統派の好来系ラーメンだぁと思いきや、少し違う。いや、かなり違う。
好来系のメンマ盛りといえば、これ が主流なのですが。
(これは名古屋市の好陽軒さんの「竹」。テンコ盛りの材木メンマで麺は見えませぬ)
メンマがショボイ。
思い出しました、好来系の中でもこの店だけはメンマが他と違っていたんだ。
+100円だからね。こんなもんかな。ちなみに上のメンマ盛りは、たしか+200円だったと記憶しています。
ま、いいか。
思い出しました、好来系の中でもこの店だけはメンマが他と違っていたんだ。
+100円だからね。こんなもんかな。ちなみに上のメンマ盛りは、たしか+200円だったと記憶しています。
ま、いいか。
で、まずはスープを一口・・・・旨い。身体に染み込むような滋味溢れるスープ。これだから好来系は止められない。台湾まぜそばのような新興勢力とは一味違った、普遍的な味わい。これが私を引き付けてやまない好来系の魅力なんですね♪
一般的な好来系のお店と違った細目の麺が、少し変わった味わいをもたらせてくれる。美味いです、本当に。三河もち豚のチャーシューはしつこくなく、さっぱりした味わい。濃厚な豚骨には不向きですが、こういうあっさりと滋味深いスープにはベストマッチ。
麺は通常の好来系のお店に比べるとかなり細め。
麺は通常の好来系のお店に比べるとかなり細め。
しかし。
ライスがまったくの不出来でした。これは炊き方というより、米自体がアカンのとちゃうやろか。または、前日に炊いた残りをそのまま保温していて、今日出したのかもしれない。
普段、自家製の美味しい米(と信じている)を食べている自分には、このご飯の悪さが如実に感じられました。悪いが、とても売りものにできるレベルではないと私は思っています。
ライスがまったくの不出来でした。これは炊き方というより、米自体がアカンのとちゃうやろか。または、前日に炊いた残りをそのまま保温していて、今日出したのかもしれない。
普段、自家製の美味しい米(と信じている)を食べている自分には、このご飯の悪さが如実に感じられました。悪いが、とても売りものにできるレベルではないと私は思っています。
ラーメンは本当に美味なのに、まったくもって惜しい
「出されたものは残さずに」がモットーの私は全部食べましたけどね。
「出されたものは残さずに」がモットーの私は全部食べましたけどね。
次にライスを注文することはもうないだろうな。