タンスの中から [独り言]
そこで出てきた珍しいものをいくつか紹介しましょう。
一緒に、当時1番を打っていた真弓選手のものも出てきました。
これは、熱狂的な阪神ファンにはお宝ものかもしれない。なぜなら阪神タイガースが日本一になったのはこの1985年(昭和60年)だけで、あとは2回ほどリーグ優勝をしただけで現在に至っていますから。
次は五百円札と千円札。五百円札は4枚あり、うち1枚には小さな破れがありますが、残り3枚はピン札です。これ、いかほどの価値があるのでしょうか。妻が骨董品屋に持って行ったところ、「500円/枚」とのことでした。つまり、プレミアとしての価値は絶無 ということ。過去、何億枚も印刷されているためらしいです。なんだかアホらしくなってしまいました
千円札には折りたたんだ痕跡がありますが、そんなものがあろうがなかろうがこちらもやはり価値はナシ。つまり額面通りの価値でしかないわけですね。何だか、保管していてむなしくなりました・・・・。
皆さん、私のように五百円札や千円札を後生大事にタンスの奥に仕舞っていても、どうやら無駄なようですよ。早く処分しちゃいましょう。記念に1枚くらいは残しておいてもいいかもしれませんが、所詮それだけ
何だか疲れた一日になってしまいました(^^;
近鉄・南大阪線の運転見合わせとその再開に思う [独り言]
あえて東京に例を求めれば、異論はあるかもしれませんが、
がダブルでアウトになったようなもの。どんな混沌状態に陥るか、首都圏の方々にもこれでご想像いただけるかと思います。
実は私、この中にいました。普段はスカスカでのどかな道明寺駅。今朝は、おそらく開駅以来、大坂夏の陣以来の記録的大混雑。落差が激しすぎる・・・・
正直びっくりです。当面は現場は徐行するそうですが、それにしても日本の土木技術って凄い、驚嘆です
この運転再開の素早さはありがたいですが、安全面は大丈夫なのか?と誰しもが疑問に感じるところ。
それにしても・・・・凄い
今年のGWはいつもと違う [独り言]
私の勤める会社はメーカーですので、銀行や役所と異なり連休が長い。これはお盆休みもそうです。大体が土曜日~次の次の日曜日まで。つまり9連休なわけです。今年もその例に洩れず4/28~5/6までのお休み。始まるまでは待ち遠しく、始まってしまえばあっという間。月曜日の出勤の憂鬱なことと言ったらこの上ない。
地名はなくてもこの中には入っています(笑)
結局いつもどおりクルマで行くことにしました。やはりクルマだと行動範囲が格段に広くなる。妻の希望のカフェもOK
ただ私は、移動の間に“呑めない”のだけが残念至極です。
奥さんが運転すればいい? それができればいいのですが、四十を過ぎて運転免許を取得した妻は運転にからっきし自信がなく、初めて行くところは絶対に運転したくない、という人。 ・・・・打診したものの「絶対いや」と即答。諦めました。
※今回の記事のBGMは中島みゆきの『あたいの夏休み』で
後半の
「だけどあたいちょっとこの夏は違うのよね」
という歌詞が、1行だけですがこの記事の心境に完璧にピッタリ来ますので この記事を書いている間中、頭の中でリフレインしていました(笑)
今更ですがスマホデビュー [独り言]
長らくガラケーを使い続けてきましたが、妻のスポーツ仲間の連絡網がほぼLINEに切り替わってしまったため、もうこの流れに抗しきれなくなり(別に抵抗していたわけではありませんが)、一緒にスマホデビューと相成ったわけです。
機種は、妻がお気に色の色(ターコイズ=ちょっと変わった緑色)があった、android one S3というSHARPのIGZO搭載モデル。私も同じ機種で、色は黒にしています。
同じ機種だと、新しい機能を発見した時に教え合いができるし、何かと便利だろうと。
14時にアポイントを取っていて、そこから契約に関するあれこれが始まったのですが、私も妻もチンプンカンプン。保守契約がどーたら、家の電話もあーたら、保険がこーたら・・・・船山史家さんも書いておられましたが、2時間3時間はあっという間。ようやく契約が終わり、これまでのガラケーからスマホへデータの移動をしてもらうわけですが、妻と私の2台をするとなると20時頃までかかると言う 腹も減ってくるし我慢も限界。結局ケータイをお店に預け、翌日引き取りにいくことにしました。そう告げると今度は店員さんがビックリ。
「いいんですか?」
1日預ける人は初めてだったらしいです。
良いも悪いも
「1日くらい預けたってどうってことないし、全然問題ないですよ」
他の方はどうかわかりませんが、ウチは2人ともケータイへの依存度がさして高くないので、何の問題もありませんでした。
充電器は「Cタイプ」とかいう特殊なものとのことで、1台しか買いませんでした。
妻と二人で使う分には1台あれば十分ですからね。ただ、1台しかないということは、例えば妻と別行動をする際に不足するのは自明の理。具体的には私が一人で長野へスキーに行ったとき。一度行けば3泊4日はするので、間違いなくバッテリーが持ちません。
しかし、それもわずか200円の出費で解決しました。調べてみると、パソコンのUSBを介して充電できる充電器があることが判明。すぐに購入しました。どうやらスマホで撮った画像をパソコンに転送もできるようで、私にとって願ったりかなったりのスグレモノでした。
いやぁ~、難しい(><)・・・・さっぱりワカラン。入手以来、悪戦苦闘の連続です。一所懸命操作しているのですが、なかなか思うようにいかない。皆がやっている「LINE」なるものも、教えてもらっても言葉の意味がわからないので、ついていけない。
皆さん、慣れたらどうってことないよ、と言ってくれますが、触っていて心が折れそうになっています
ものが美味しく食べられない・・・・その後 [独り言]
「アゴの筋肉痛」
あ、口内炎の方はあの後1週間ほどで完治しました。特に薬を貼ったりするでもなく、いわゆる「日にち薬」というヤツ。ほっときゃ治ったわけですが、それでもある意味アゴよりも痛かったです。
ようやくものが美味しく食べられるようになり、ホッとしています。
そういえば先日ふるさと納税で北海道のとある町に納税し、返礼品としてチーズをいただいたのですが、そこに北海道のブランド米、「ななつぼし」が300g同梱されていました。300gはほぼ2合。さっそく炊いていただいたのですが・・・・いや、なかなか美味しかったですね。ウチがまだ新米を食べられず昨年の米を食べているせいもあってか、これは美味い、と正直に思いました。それと、味の違いはちゃんと判りましたよ。さっぱりとした甘みがあり、コメの一粒一粒が立っている感じでなるほどこれが「ななつぼし」か、と。
ウチの「ヒノヒカリ」の新米が楽しみですが・・・・でも年内は食べられそうにないです。今年は年内に食べられると思ったんだけどな~
ものが美味しく食べられない・・・・ [独り言]
もう十何年ぶりのこと。それなりにきれいになったとは思うのですが・・・・。
その代わりと言っては何ですが、その間張り切ってアゴを開けすぎたのが原因か、今、右のアゴが痛くて痛くて
物を噛むときに常に痛みが走っているような状態。
おまけに右の頬の内側には、無意識に噛んで出来た傷が炎症を起こしたようで、大きな口内炎が発生。舌で触ってみたら凹みがあるような口内炎で、これも相当に痛い・・・・
ホント、泣きっ面に蜂、弱り目に祟り目、踏んだり蹴ったり、不幸は群れをなしてやってくる・・・・
あんなに美味いものが大好きな私が、ものを美味しく食べられないという、この情けなさ
ほぼ2週間、このような状態が続いています。ほっときゃそのうち治るやろ、と放置状態がいけなかったのかも。
というわけで、近いうちに口腔外科に行ってきます。でも・・・何回も通うのは嫌だな~(ーー)
NHK「72時間」 [独り言]
NHKの「72時間」という番組があります。毎回ひとつの場所にスタッフが陣取り、72時間の間、そこを訪れる人々を取材するという番組。今回の場所は大阪府最高峰の金剛山山頂広場でした。そういえば、もう30年以上前のことですが、この広場の隅っこにテントを張って泊まったこともありました。
もう懐かしくてですね・・・・。私は高校時代、山岳部に所属しており、その金剛山はまさしく庭みたいなもので、毎週のように登っていた山でした。もちろん基本的な登山口はあり、普通の登山者はそこを登って山頂に至るわけですが、少しでも山を齧ったことのある者にはきわめて退屈なルートで、私なんぞはもっぱらバリエーションルートとでもいいましょうか、人が滅多に通らぬ道を選んで登っていました。
妙見口、石ブテ東谷、石ブテ西谷、南尾根、奈良県側の風の森峠経由、ダイヤモンドトレイル縦走・・・・。
道もない沢を詰めて行って案の定自分の現在位置が大体でしかわからなくなり、「ええい」とばかり尾根を目指して直登し、突然飛び出した私に、登山者がびっくりしたこともありました。
懐かしいです。また行きたくなってきました。
ふるさと納税 [独り言]
今さら、という感がしないでもありませんが、妻がふるさと納税にハマりました(笑)
どこからか、「もうすぐ終わっちゃうから、するなら今のうち」という話を聞いてきて、急にその気になった次第。
しかし、彼女にはやり方がよくわからない。聞きかじってきた話では、そういうサイトがあるらしいが・・・・。
やるならどうぞと、当初は無視していましたが、何やらブツブツと言いながら横目で助けを求めてくるので、仕方なく私が手続きをする羽目になってしまいました。
私たちが行き当ったのは、「ふるさとチョイス」というサイト(http://www.furusato-tax.jp/)。ここからいろんな市町村のふるさと納税にアクセスでき、プレゼントの内容によって検索ができます。この他にもサイトはありますが、いちいち見に行くのは面倒なのでここ1本で探しました。
ああだこうだ、同じ梨でもこっちの方が豪華だ、などと喧しく次々に画面を切り換えていく妻。
横に立ちながら私も、「いや、こっちの牛肉は500gあるで」、などとつい興に乗ってくる
それにしてもふるさと納税にはものすごい種類のプレゼントがあります。選び放題とはこのことで、しかしながら年収によって他市町村に納税できる金額が限られてきますので、探す方も必死(笑)
侃々諤々の結果、我が家ではいくつかの市町村にふるさと納税をすることになりました。もちろんこれまで縁もゆかりもない市町村ばかりで、その存在すら知らない街が大半。厚かましくも、「こんなプレゼント目当てでいいのかな」という気がしないでもありませんが、法に認められた権利ですし、その地域のお役にたつならということで、行使させていただくことにした次第。
で、どこに納税したかって? すべてではありませんが、以下にプレゼントの画像と共に紹介させていただきましょう。ほぼ到着順です。
まずは北海道恵庭町。映画『ガメラ2』でレギオンが着地した市として、その筋では大変有名です(笑) ここのプレゼントは、ビールの中でも私が最も好きと言っても過言ではない、SAPPORO CLASSICの詰め合わせ。
今回のふるさと納税では、これが私のダントツのNo.1 何せ大阪では買うことができないビールです。
次は、パン好きの妻が最も気に入ったというそれらの詰め合わせは北海道鹿追町。
3品目は、佐賀県伊万里市の梨。
14個も入っていましたので、お裾分けをしました。この梨、瑞々しくてジューシー、甘みも豊富でなかなかいいプレゼントでした。
次は、たまたま同じ日に届いた2品を。
まずは山形県南陽市の高級ぶどう。一緒に虫も梱包されていたのは玉に疵(^^;
私なんかは普段から田んぼで虫を嫌というほど目にしているので屁とも思いませんが、こんな虫がいることを毛嫌いしてクレームを付ける人もいるんだろうな~と思いました。
(下の画像の中にその虫が写り込んでいるものがありますので、探してみてください^^)
最後は、大分県佐伯市。「さえき」ではなく、「さいき」と読みます。私の大好きなトマト。
・・・・なんですが、フルーツトマトということで、予想していたより小さい・・・・
クルマのキーと一緒に撮ってみました。その小ささがお分りいただけるかと思います。
ただ、味はよかったですよ
今回のふるさと納税は、なかなかよかったです。この後、確定申告に行かなあかんというのが面倒ですが、おそらく来年も行うことでしょう。何をもらうか、また妻と悩む夜が増えそうです
今年のお米は・・・(ーー) [独り言]
昨日(11/6)、今年のお米作りがすべて終了しました。
前半戦はいいタイミングで雨が降ったりして比較的順調だったのですが、秋になって晴天の日が少なくなり、稲刈りや稲扱きが雨のため延期になったりで、なかなか思うようには行かなくなってしまいました。天気のことですから、こればかりは仕方ありません。
収穫量は、玄米で8本(1本=30kg)+10kgほど。
2013年には10本、昨年でも9本+α採れましたから、今年は結構少なかった
その原因の一つがこれ わかりますでしょうか、ダテ掛けした稲の下に落ちている籾ガラが。これらはスズメに喰われた残骸です、すべて。
接写すると
今年は例年以上にスズメに喰われました。一羽もいない年もあるのに、今年は本当に多かった 奴らはひっきりなしに喰います。私たち人間がいるとまったく近づかずにフェンスや電線に並んで待っており、人間がそこから離れると群れを成して飛びかかり、一気に降りてきて貪り喰らう・・・・
そして、喰われた後の稲はこんなに哀れで無惨な状態・・・
聞いたことのない言葉ですが、雀害(じゃくがい)と私は命名しました。
来年はオドシなんかにも工夫をし、スズメどもを近づけないよう何とか頑張りたいと思っています。悪いですが、これ以上スズメの好きにはさせへんで
平尾誠二氏を悼む [独り言]
同世代の、極め付けのヒーローでした。
彼がいたからこそ、今の私のラグビー好きがあるといっても過言ではありません。
伏見工業のときからずっと応援し続けてきました。
53歳って・・・・早過ぎるやろ、あまりにも
謹んでご冥福をお祈りします。
新しいブックカバーを購入 [独り言]
こんにちは。
スマホを持たない私は、通勤時間の大半は本を読んでいます。ハードカバーは重いし嵩張るしで、まず読まない。読むのはほぼ100%文庫本です。
ただ、周囲に何を読んでいるのかあまり知られたくないので(もちろん変な本を読んでいるのではありませんが)、本にはカバーを付けています。これまでは本屋さんで買った安物の合成皮革のカバーを付けていましたが、これが中途半端なサイズで、ちょっと厚めの本だともう入らない。そんな時は、片方だけをカバーに差し込んで使っていました。あるいは本屋さんであえて紙のカバーを付けてもらうか。
だから、必然的な要望として、厚めの文庫本でもきっちり収まる、今よりもやや大きめのブックカバーが欲しいな~、と漠然と考えていました。
そんな折りに見たのが、大阪府は羽曳野市のふるさと納税のパンフレット。
そこに、牛皮製のブックカバーが紹介されていました。
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/27222
このサイトのNo.18~20がそれです。
一目見て私はこれが気に入りました。懸案だった厚みも、530ページくらいまで対応可能とのこと。これなら80%以上の文庫本で使えます。
そのパンフレットには製作者の住所や電話番号も記載されており、直接連絡を取ることが可能でした。
で結局、直接この業者、Half Beansさんに連絡を取り、このブックカバーを購入したのでした。
(妻には、「しゃぼん玉」を別に購入してプレゼントしました)
私のような年齢の者にはちょっと可愛らしすぎるのですが(^^;、そこは人目に触れる部分ではないのでよしとしました。
栞も付いており、使わないときはこのように裏表紙に差し込んでおけば紛失することもありません。
名前もサービスで入れてくれますが、これはふるさと納税ではなく別の通販サイトでの話。私は直だったので問題なし。
今はこのような明るいベージュですが、使い込むうちにだんだんいい色合いになっていくようです。実に楽しみです
新聞も粋なことをする [独り言]
このブログでは龍神温泉編が佳境に入ってきておりますが、あまりに遅いと時宜を失するのでひとつ異なる話をはさみます。
ちょっとした話題になったのでご存知の方もおられるかもしれませんが、リオデジャネイロ・オリンピックの最終日である8/22(月)のテレビ欄です。
NHKの特番の内容をご覧ください。
テレビ欄はもちろん横書きですが、これを縦に読むと・・・・
同じ日の読売テレビ(日本テレビ系列)の大阪ローカル、夕方の情報番組です。16:47から始まる「ten.」。
こちらは・・・・・
さらにこれは8/24(水)の同じ読売テレビ。上記と同じ番組です。
今度は・・・・
一体誰がこれを考え、また決めるのか私は知りませんが、私、こういうお遊びは大好きです
『村上海賊の娘』~わたしのキャスト~ [独り言]
昨年の本屋大賞の受賞作、『村上海賊の娘』。
この6~7月にかけて、文庫本で全4巻が刊行されました。(各月2巻ずつ)
3巻、4巻が7月末に刊行されるのがわかっていたため、私はそこから逆算して本を読み始め、うまく1~4巻通しで、8月初旬には早々と読了しました。
いや~、おもしろかったですね、とても
史実の中にフィクションを散りばめ、いたかいないかわからない女性を主人公に仕立て上げ、物語の中を縦横無尽に駆け回らせる。思わず引き込まれ、筆者の世界にどっぷりと浸かっている自分に何度も気付かされました
それと、とにかく登場人物のキャラが立っている。彼ら全員が生き生きとしていて、「いるよな~、こんなヤツ」という感じです。
あと、物語には泉州弁が頻繁に出てきます。私には泉佐野(関西空港の対岸の市)在住の友人がいるのですが、彼の喋る言葉とやはり類似していましたが、本ほど強烈ではないですな、彼は~(^^; 今、あんな喋り方をする人はもういないと思います。
ちなみに私の住む大阪南東部は河内弁ですが、ずいぶん言葉が違います。ほんの数十kmも離れていないのに全然違うのですよ。例を挙げると、「おもしろい」ということを泉州では「おもしゃい」と言いますが、こちら河内弁では「おもろい」と言ったりします。
さて、こういう動きの多い物語は自分なりに俳優とかぶせて、それを瞼に浮かび上がらせながら読むのがおもしろいです。実際、映画化のオファーが殺到しているそうです(もう決まっているかもしれません)。2時間半くらいの尺にちょうど収まるであろう話ですし、映画化されたら絶対に見に行くと思います。
そこで、私が想定したキャストを発表。記録として残しておきますね。
特に主人公にはかなり異論があるとは思いますが
・村上 景 : ゆいP(おかずクラブ) もしくは 杏 もしくは 尾野 真千子
・村上 武吉 : 中井 貴一 もしくは 渡辺 謙
・村上 元吉 : 綾野 剛
・村上 影親 : 濱田 岳
・村上 吉継 : 古田 新太
・村上 吉充 : 生瀬 勝久
・児玉 就英 : 岡田 将生
・乃美 宗勝 : 西田 敏行
・小早川 隆景 : 鶴見 辰吾
・眞鍋 七五三兵衛
: 青木 崇高
・眞鍋 道夢斎 : 赤井 英和
・沼間 義清 : 筧 利夫
・瓜兄弟 : 小籔 千豊 & 兵動 大樹
・顕如 : 松田 翔太
・下間 頼龍 : 三又 又三
・源爺 : 武田 鉄矢
・留吉 : 前田航基(まえだまえだ)
・原田 直政 : 小林 隆
・雑賀 孫市 : 佐藤 浩市
・織田 信長 : 堤 真一
朝顔? [独り言]
私の散歩コースの中に、朝顔が自生しているところがあります。
今「朝顔」と書きましたが、夕方にも咲いており、あるいは夕顔なのかもしれません。
また、「自生」と書いたものの本当は誰かが植えたものなのかもしれず、その辺りははっきりしません。が、塀沿いに立つその姿は身の丈2メートルを優に超え、立派なものです。存在感があります。
そして、何といっても花がやたらに大きい。小さな子どもなら頭を覆えるくらいには大きいです。
これは、ある雨の日の朝、撮影したもの。
以下は夕方に撮影したものです。
この朝顔、名前は何というのでしょう? ちょっと調べてみたら、朝顔ってものすごい種類があるのですね・・・・(°o°)
どれだかさっぱりわかりませんでした。
そういえば、最近東野圭吾の『夢幻花』という本を読了したのですが、現存しないという黄色い朝顔が物語の核心を担っていて、とてもおもしろかったです。オススメ。
いろいろのこと [独り言]
お久しぶりです。バタバタと忙しかった諸々のことのおかげで、前回更新よりえらい時間が空いてしまいました
さて何をネタにしてよいものやら・・・・
ラグビーW杯での日本代表は残念ながらベスト8の目標は達成できませんでしたが、グループリーグ3勝という、これまでの成績(前回までは1勝21敗2分)を考えると途轍もない躍進ぶりを見せてくれました。グループリーグで3勝して決勝トーナメントに進めなかったのは史上初という怪記録まで残してくれました。
だからと言って4年後の日本開催のW杯を楽観するのは絶対に時期尚早。私はグループリーグ突破はやはり難しいと、やや悲観的ながら考えています。それほどトップ8との差は大きい。
ラグビーにおいて、発祥であるイングランド、ウェールズ、アイルランド、スコットランド、海をはさんだフランス、そして植民地であったオーストラリア、ニュージーランド、南アフリカは絶対的な8強なのです。
ラグビーにおいては国際試合のことを「テストマッチ」というのですが、これは南半球3国が宗主国の英国に挑戦する、どれほど強くなったかテストする、という意味合いがもともとの語源だと言われており、その8つの国と地域が世界のラグビーを引っ張ってきました。
だから今大会でも、上記の内7か国がベスト8に残っています。唯一入らなかったイングランドも、同じ組にオーストラリアとウェールズがいたからで、どれか一つが脱落することは最初から決まっていました。だから「死の組」と言われていたのです。もっともある意味では日本も死の組に入ってしまったわけですけど。
私はこれからもラグビーを見続けますが、今回にわかでもなんでもラグビーを楽しいと思った方は、どんどんグラウンドに足を運んでほしいと思います。現場の迫力はやはり違います。肉体と肉体がぶつかる、ガシッという音を聴いてほしいものです。
今回、ラグビーで日本VS米国戦の翌日にサッカーの日本VSイランが行われたわけですが、ついつい双方とも見てしまった私。サッカーファンの方には誠に申し訳ないのですが・・・・やっぱり私はラグビーが好きです
さて。
稲刈りはこの3連休で終わりました。今筋肉痛で体はガタガタです。起き上がるのにいちいち気合を入れないと立てない
枝豆はこんなふうになりました。これが2週間前の画像。もう食べ頃が目の前まで来ています。
それにしても葉っぱが虫に喰われまくってますな・・・・ 無農薬の宿命です。
枝豆はこういうふうに枝に生ります。まだ実は入りきってはいない。
「あまちゃん」と「まれ」で見つけた細かすぎる共通ネタ [独り言]
ちょっと前に発見したメチャメチャ細かいネタなのですが・・・・
「まれ」・・・・2015/5/16放送回(第42回)
「あまちゃん」・・・・第34回
で出ていた日本酒が同じ銘柄でした。
それが「海鳴」という銘柄の日本酒。「あまちゃん」のは純米大吟醸でした。
これが「あまちゃん」の時の写真。
忠兵衛さんと夏さんがブリの料理の方法でケンカをする、あのシーンですな(^o^)
「まれ」では、田中泯さん演じる主人公のおじいさんが飲んでいました。
「まれ」をご覧になっている方は、今後、注意して見てみてくださいね。田中泯さんがお酒を飲むシーンで、たぶんまた出てくると思います。私は普段は「まれ」を見ていないのでわかりませんが、その日はたまたま土曜日で、朝BS3で続けて見たために発見した次第。
いや、それにしても、なんて細かいネタなんだ(爆)
我ながらよく気が付いたもんです(^o^)
中学の同窓会 [独り言]
某月某日某夜、大阪の某店にて行われた中学校の同窓会に、妻と一緒に、初めて出席してきました。
妻はこれまで何回か出席していましたが、私は欠席続きで今回が初めての出席。
あ、これまで何度か書いたので私のブログをお読みの方々はご存知かと思いますが、妻は私の小中学校の同級生です。生まれた月も生まれ落ちた産婦人科も同じです。それを前提でお読みくださいませm(_ _)m。
記憶があやふやなのでなんですが、私の卒業した中学はたしか1学年で400人強。
今回の同窓会ではそのうちの約50人が参加していました。
いや~、それにしても 卒業後37年を経ています。
はっきり言って誰が誰か
わからん!
特に男どもは、街ですれ違っても絶対にわからん、という奴のなんと多かったことか
何より髪の毛の量の減り具合が、37年経つとこれだけ差がつくのか、というくらい・・・・(^^;
もう人相までが変わっていて、「は? ○○?」としばし絶句・・・・
え、私?
ありがとうございます。残存率はわかりませんが、あの数十人の中では“あった”方でした、おそらく(爆)
それにしても、中学校の同窓生というのは色々な人生を送っているものですね
これが高校だと学力が似たような者が集まるので、まあどういう生活をしているか何となく想像がつくというものですが、そういうのがごっちゃ混ぜになっている中学となると全然違う。
まさしく十人十色、千差万別、波乱万丈です。
・離婚した人
・夫と死別した人
・千葉に住んでる人
・沖縄に住んでる人
・神戸に住んでる人
・名古屋に住んでる人
・医者やってる人
・東京で弁護士やってる人
・有名ホテルでシェフをやってる人
・北九州に単身赴任してる人
・ライザップで11kg痩せた人
・嵐の追っかけをしてる人
・独身を通している人
・最近「祖母」になった女性
・秋に娘が結婚する人
・もうすぐ息子が結婚する人
・私たちが結婚していることを知って目を丸くした人(^o^)
・同級生同士で結婚した人(→ウチの他にももう一組)
・同級生同士で飲んでいるときに心筋梗塞で倒れ救急車で運ばれた人(→無事生還しました)
・引退したけどその筋では知らない人がいないほどの元有名プロスポーツ選手(→現在は指導者)を弟に持つ人
それに、はや鬼籍に入られた人・・・・(→まさかあいつが・・・・)
始まってからあっという間の5時間でした。へぇ~、はぁ~、ほぉ~、ホンマか!? の連続で、とても楽しい時間でした。
ウチはまあ、きわめて普通の人生を歩んでるなぁ~という感じです。波乱万丈でもないし、すごくとんがった時を持っていたわけでもない。弥富に住んでいる時に泥棒に入られましたが、盗まれただけで子供たちに危害はありませんでした。病を得はしましたが、結果的にはダイエットにつながったりで決して悪いことばかりじゃなかった。子供たちもグレることなく成長してくれました。普通に生き、普通に歩んできた人生です。そしてそれが一番幸せなのかもしれないと考えたりしています。
最後に集合写真を載せます。このときだけは37年の時の流れを忘れますね
おら、やっぱ、あまちゃんが好きだ(^o^) [独り言]
ご存知の方は当然ご存知だと思いますが。
4/6(月)から「あまちゃん」の再放送が始まりました。BS3Chで月曜~土曜の朝7:15から。さらに土曜日の18時からは1週間分まとめて放送というオマケ付き
朝7:15というと私は通勤時間のど真ん中。当然リアルタイムで見ることはできません。がしかし、この世にはDVDという文明の利器がある。ウチにもあります。
で、毎日録画して、夜帰宅してから見ているという次第。
私、発売されたDVD3巻も持っているのですが、それでもTVを見てます。子供からは
「DVD持ってるんとちゃうん?」
と呆れられていますが、ンなことは関係ない。
持ってるDVDがこれですよ~
ちなみに1日に2回見ています。
1回目はさらっと、そしえ2回目はじっくりと。
飽きない? い~え、全然。おもしろいものはおもしろい。何度見てもおもしろい。
そこに「退屈」の文字はないのです。
「マッサン」ロスに陥っていた私の、完全なる救世主となりました。
これから半年、純粋に朝ドラ、いや、私にとっては15分の夜ドラで楽しめそうです
「あまちゃん」の放送前は「梅ちゃん先生」を再放送していました。「マッサン」の前に土曜日だけ、軽く見ていましたが、順番から行くと本来はこの間に「純と愛」が入るそうですね。ただしかし、「純と愛」って、私は朝ドラ史上〇〇の作品だと聞いています。私はかの作品を見たことがないので何とも言えませんが、それゆえにNHKはすっ飛ばした、というか無かったことにしようとしているのかもしれませんね。出演者をはじめとする関係者には大変失礼な話だとは思いますが。
あとですね、もう1本、私が注目している番組があります。
それは、同じNHKのBS3chの、「グレートトラバース」。
田中陽希というプロアドベンチャーレーサーが、日本百名山を、①自分の力だけで ②一筆書きで ③7か月かけて全山踏破しようというもの。
これがルート図(HPよりお借りしました。HPはこちら→http://www.greattraverse.com/)。
総移動距離は7,800kmに及び、海峡はシーカヤックで渡ります。1本15分で、これを現在は木曜金曜の12:00から、2本ずつ放映しています。
現在の放送は、すでに日本アルプスを越え、北関東の山々を歩いている辺り。これから東北を越え、シーカヤックで津軽海峡を越えて北海道へ、そして最後は利尻岳に登頂するのがゴールなわけです。
山が好きでなければ何の面白みもないと思いますが、これが「山>>>海」の私には実におもしろい。こんなすごいことを昨年実行していた人がいたなんて、知っていたら私も何らかのサポートをしたと思います。ルート的には奈良も通過していましたしね。それに、見ている限り田中氏は差し出された好意を断らない。気持ちいいですよ、これは。
皆さま、もしよろしければ是非ご覧くださいませ。
ちなみに私はNHKの回し者ではありませんので、あしからず・・・
今年の米作り完了 [独り言]
10/25(土)。先日紹介したでらバル最終日のその日、私は実は昼間、稲扱き作業をしていました。筋肉痛で悲鳴を上げる体をなだめながら、ぼちぼちと歩いて飲みに行っていたわけです(^^;。
その稲扱き作業~ウスヒキは無事終わりました。
その結果出来た米の量は、272kg。30kg入り袋×9本と半端が2kgでした。
残念ながら、昨年と比べると-28kg
(※ちなみに米の袋は、例年通り、近所の米屋さんから中古のものを10円/枚で調達しています)
それでもまあ、大きな台風が来たにもかかわらず倒伏することもなく、無事に今年のお米作りが終わったことを喜びたいと思います。
今年もお疲れさまでした(^o^)
昨年は、前年のお米がたくさん余っていたため新米を買っていただいたりしましたが、今年は前年のお米が1本余っているだけなので、何とか食べられそうです。昨年お買いいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
台風19号接近中 [独り言]
こんにちは。
今日は世間様はお休みながら、メーカーゆえに私の勤める企業は出勤日でした、普通なら。
しかし今頃家でPCに向かっているということは、やはり台風19号の影響で午後から休みとなったからです。現在、大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山の全域には大雨・洪水・暴風警報が発令されています。窓の外は大雨です 風は今のところ大したことはありません。ひどくなるのはこれからでしょう。
関西のJR在来線は14時頃から徐々に本数が減り始め、16時過ぎにはすべての電車が運転取りやめとなりました。最終は16:23大阪発京橋行きの環状線外回りだったとのことです。JRはカバーするエリアが広いですから、電車内への閉じ込め等を考慮すると運行をすべて止めるほうがいいという考えなのでしょう。事前(前日)の運転取りやめ決定は初めてとのことですが、私は賢明な判断だと思います。16時頃にすべての電車が止まるということは昨日からしきりに報道されていましたし、HPでも公表されていましたので大きな混乱はなかったと思うのですが、報道を見ていると、それでもそういう情報を知らなかった人も少なからずおられたようです。こんな状況なんだからもっと注意しろよ、と言いたくもなりますが、そういう人には何を言っても無駄なのかもしれません。
台風は今、近畿地方を直撃するルートを辿っています。大阪には今夜21~22時頃に最接近するとのことです。現在は高知市付近にいるもよう。
一昨日~昨日の2日間で無事稲刈りは終わりました。いつものようにダテ掛けをしています。そこにこの台風です。一番怖いのは、掛けたものが横倒しになること。そうなると一からすべてやり直し。もう泣くしかありません。明朝、様子を見に行き、もし何らかの影響が出ているようなら、明日は有休を取って対応するつもりです。もちろんそんなことがないよう祈るばかりですが。
今は近畿地方に接近しているところですが、この後、岐阜~長野方面を抜けていくようです。皆さま、本当にお気を付け下さい。何事も起こらぬことを心より祈っております。
こんなのを見つけました♪ [独り言]
先日、ネット内をウロウロしていたら、こんな写真を見つけました。
場所は新潟県南魚沼市。刈り取られた稲が掛けられているのは・・・・そう、リフトです。
スキーと米作り。私にとってはふたつとも切っても切れない人生の友のようなものなのですが、まったく交わることのないそのふたつがこんな形でひとつになるなんて・・・・
ソースはこれです→http://www.sankei.com/life/news/140927/lif1409270022-n1.html
【ゲレンデに浮く天空コシヒカリ】
日本有数の米どころとして知られる新潟県南魚沼市で、スキー場のリフトを利用して乾燥させるコシヒカリ「天空米」の天日干しが最盛期を迎えている。
スキーのオフシーズンである夏季にもリフトを有効活用しようと平成16年に誕生した。ユニークなアイデアが話題となり、人気を集める天空米はわずかな量しかできないが、販売するJLCの長谷川雅人さんは「手間暇かけて生産された本当においしいお米を一度食べてみてほしい」と話す。
今年は60俵、約3・5トンの収穫を見込んでいる。
産経新聞 2014.9.27 10:16更新
これならよく乾くことでしょう。ましてや魚沼産コシヒカリ、不味かろうはずがありません。これはおそらく日本でも有数の美味しい米ですよ、間違いなく。
産経新聞さん、おもしろい記事をありがとうございました。
(勝手に使わせていただいてすみません)
息子の帰還 [独り言]
今回のタイトル、私の大好きな『スターウォーズ Episode-Ⅵ ジェダイの帰還』をフューチャーしております。
意味は・・・・ありません
さて、面倒くさがり屋の我が息子、無事9/14の23:30頃に帰宅しました。
まぁ、さすがに真っ黒に日焼けしておりました。
東南アジア3か国、9日間の旅。2人で行ったというのは間違いで、大学の友人3人での旅でした。
また飛行機は、日本→タイ、タイ→カンボジア、ベトナム→日本は事前に日本で予約していましたが、カンボジア→ベトナムはバスで14時間かけて移動したため、チケットは現地で購入したそうです。
宿は1日目(タイ)はホテル泊(飛行機のチケットを取った際に抱き合わせでホテルも予約させられた、とのこと)ですが、あとは行き当たりばったり。飛び込みで「スリーメンズ OK?」とかで通じたそうですわ(^o^)
ベトナムではバックパッカー御用達のホテル(ユースホステル?)に3連泊し、他の大学生とも交流したそうです。
このとき、「どの大学か」は、聞かない、言わないことが暗黙の了解になっているみたい。息子たちも一人旅の女子大生バックパッカー(→彼女は1か月かけて東南アジアを周っているらしい)と出逢ったそうですが、関東訛りはわかったけど、どこの大学生なのかは話さなかったとのことです。私たち中年のオヤジにはわからないルールがあるんですね。
そして強烈なのが、このうちの1人が高熱と下痢で、なんと現地(カンボジア)で入院したとのこと。彼は事前に海外旅行保険に入っていたそうで、それがなければ20~30万円もの費用がかかってきたらしい。入院費用はすべて保険でまかなえたそうです。
どうやら彼は旅行前に体調が思わしくなかったためにもしものことを考えて保険に入ったおいたそうで、今回はそれが見事に奏功したようです。先見の明があるというか、いや、ある意味大したものだと思いますよ、私は。
何事も安易かつ場当たり的に考えがちな若者とは異なり、きちんとした状況判断とそれに伴う予測行動ができていたのですから。
ちなみに病院には医者ではないものの日本語が話せるスタッフがいたそうで、それも彼にとってはラッキーでした。ホントにツキのある奴はいるものです。そのツキを呼び寄せたのも自身の周到さなのですから、「転ばぬ先の杖」は必要ということですね。勉強になりました。
さて、前回お話ししたお土産。
まずべトナムのサークルKで買ったというカップ麺。このワケのわからなさが、なんとなくスゴイ(笑) エースコックのパクリらしき図柄もありました。・・・・というか、これはエースコックの現地法人?
と思って調べてみたらパクリでもなんでもなく、日本ではワンタンメンで有名なエースコックは、ベトナムでは即席めんシェアNo.1の実績を持つバリバリの超優良企業なのでした 大変失礼しました。
→http://www.acecook.co.jp/company/vietnam.html
次は妻が要望したコショウ。米ドルで2ドルしたそうです。相場を知っているわけではありませんが、カンボジアで2ドルって、かなりな高級品だと思います。息子によると店は日本人が経営していたとのことで、現地の人相手ではなく日本人をはじめとする旅行者を対象としたお店だったそうです。
そのせいか包装も凝っており、いかにも海外の旅行客が喜びそうな感じ
だからこれ1個=2米ドルと高価なんですね。
中はこんなふうに袋詰めされていました。
これはアレですね、時々ラーメン店で見かけるような、コショウをゴリゴリして粉末にする、トレッドミル、じゃなかった、「ペッパーミル」っていうのですか、あれが必要ですね。
あらたにペッパーミルを買って、それで挽いたコショウがどんなものかは近いうちに紹介したいと思いますので、しばらくご猶予のほどをm(_ _)m
息子の旅 [独り言]
現在、大学3年生の息子は旅に出て家にはおりません。
で、どこに行っているかといえば、何と東南アジア。タイ、カンボジア、ベトナムの3か国を、大学の友人と二人で10日ほどで回るのだそうです。昨日メールがあって、現在はホーチミンにいるとのこと。旅は順調なようです。
しかも、予約しているのは往復の飛行機のみ。タイ→カンボジア、カンボジア→ベトナム間の飛行機のチケットすら取らず、もちろん宿も行き当たりばったり。いわゆるバックパッキングというヤツですな。カバンも、もちろんスーツケースなど持たず、大きめのリュックサックひとつで出掛けて行きました。
まず今の私なら絶対にできない旅。若さの特権というものでしょう。中年と呼ばれる年代には、そういうことに踏み出す勇気はなかなか出ないです。
おみやげは、妻が友人から「美味しい」と聞いたとのことで、カンボジアの胡椒を要望。すでに入手済みらしい。
(胡椒の「美味しい」って、どんな感じなんでしょ?)
明日(9/14)帰国する予定です。
どんな顔を下げて帰ってくるのでしょうか。日本とは異なる文化を見てどう感じてくるのでしょうか。
聞いてみたいものですが、極度の面倒くさがりである息子は、話すことすら面倒がるでしょうな(苦笑)
五十肩? [独り言]
しばらくぶりです。
4月末の引っ越し依頼どうも調子が悪く、何事につけかつてほどの勢いがなくなってきました。ネットがうまくできずに最初の気勢を削がれたことにも原因はありますが、根っ子の部分で疲れが未だ取れていないのかもしれません。
やっぱり歳なのかな~? そういえばもうすぐ52歳になります。いや、こんなことを書けば私よりご年配の諸先輩方のお叱りを受けそうですね(笑) まだまだ頑張らにゃ、とは思いますが。
さて「五十肩」のお話です。
私は実は「四十肩」にもなったのですが、これは当時やっていたスポーツをそのまま続けることで、強引に治しました。あのとき痛んだのは右肩でした。
そして今。
私は五十肩を抱えております。傷むのは左肩。何かの拍子に腕を肩の高さ以上に動かそうとすると、突然激烈な痛みが走ります。痛みは持続せず、しばらくすれば引いていきますが、それでもその瞬間は思わず顔をしかめるほどに痛い
私の五十肩は、2月にナワさんと合流して滑っためいほうスキー場に端を発します。
あのとき(ナワさんとの合流前)、降り続く新雪に足を取られ、中斜面で思いっきり転倒しました。両方の板が外れるほどの派手な転倒・・・・そのときに左肩を強打。その日はそんなに痛むというほどではなく、まあ鈍痛くらいだったのですが、その後は時が経つにつれて少し痛みが和らいだものの、芯の方の痛みが一向に引かない。普段なら1週間もすれば痛みも完全になくなるのですが、前述したとおり腕を肩の高さ以上に持ち上げるとズキッと痛みが走る。
転倒による打撲は1週間くらいで引いたものの、どうも芯の方の痛みはそのまま五十肩に移行した感じです。
四十肩の時にやっていたスポーツはもう引退してしまったし、この痛み、どうやって治すかな~? TVのコマーシャルでやっているような薬は本当に効くのでしょうか。私の場合、2年前にやらかした心不全の関係で服薬量が多いのでそうそう飲み薬は飲みたくないし・・・・やはり日にち薬なのでしょうか。とはいえ2月のスキーからもう4か月以上経っているんですが。
ま、しばらくは様子見ですかね(苦笑)
引っ越し四方山話(その3) 片付け上手? [独り言]
見積りに来た業者さんが言うには、
「この家はとても片付け上手ですね」
「???」
たしかに荷物は多い。本がとにかく多い→大きな本棚が数個、女性二人分の衣服も相当な量。
オートキャンプの用品に、二十数年前には付き物だった大きな箪笥、押し入れの中にはストーブやら扇風機やら。
今は断捨離が一種の流行になって、不要なものを処分することが美徳とされる時代です。
しかし、ちょっと思い出してほしい。
ほんの数年前には「もったいない」が世界的な流行語になり、たしかノーベル賞を受賞した人(ググってみたらマータイさんという方だった)が提唱してモノを大切に使うことは素晴らしいという認識が世界を席巻したのではなかったか。
→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84
「のど元過ぎれば・・・」とはこういうことでしょうか(^^;
「断捨離」VS「もったいない」。
・・・・結局相反するようなこのふたつの概念は、対決するのではなく臨機応変に使い分けるのがベターなのでしょう。
さて、私が山岳部に所属していたことは何度か書いてきましたが、そこではザックの中にいかに上手にモノを詰めるかが非常に重要な要素となっていました。ザックの中が空間だらけだと安定感を欠き、でこぼこして見た目にもブサイクですし、必要なものが持って行けなくなり、極言すればそれがもとで遭難することだってあり得るのです。
そしてオートキャンプ。今のエスティマの前はレガシィ・ツーリングワゴンに乗っていたのですが、通常だと十分に広いカーゴスペースもいざオートキャンプになると完全に手狭で、これまたいかに空間をなくして道具を積み込むかが腕の見せ所でもありました。
さらに最近の例では、リフレッシュ休暇の際、長野からニセコにスキー関係の荷物(ウェアや靴など)をダンボールに入れて宅急便で送りましたが、限られた大きさのダンボールの中にいかに効率よく荷物を詰め込むかにも、テクニックが求められました。
家も同じで、いかに無駄な空間をなくして荷物を入れるかが普段の居住スペースを広く確保するうえで重要で、我ながら上手くいっていたな、と思うのです。
しかし、いざ引っ越しとなればその美徳が裏目に出てしまい、「荷物の多い家」というバックブローになって帰ってきたことになるわけですね。
私だけでなく、妻も相当に片づけるのが上手い。二人そろってそんなだから、結果的に引っ越しの際は苦労することになりました・・・・。
けんけんがくがく? [独り言]
先日、私のネットの師匠であるカミさん@ダンカミがブログで、営業マンの言葉遣いが気になったという旨の内容を書いておられました。
→http://dankami.exblog.jp/22167407/
これについて私も赤面モノの経験を思い出しましたので、そのお話を。
皆さまは、大いに議論をするさまのことを「けんけんがくがく」と言っておられませんか?
実はこれは日本語としては大間違いなのです。
正しくは侃々諤々。「かんかんがくがく」と読みます。
一方、これに似た言葉として喧々囂々があります。これは「けんけんごうごう」と読み、意味は、多くの人々が勝手に言い合ってうるさいさまのことを言います。
つまりこの二つの言葉を混同して、「けんけんがくがく」と言っていたのですな。
私はこの違いを、「たかじんのそこまで言って委員会」という番組内で、今は亡き政治評論家の三宅久之先生の指摘で初めて知った次第。それまで特に深く考えもせず「けんけんがくがく」と、感覚的に使っていた身には、赤面モノの厳しい指摘でした。
国文学科出身の私、なまじ難しい言葉を知ったかぶって使って恥をかいていたのでないかと思うと・・・・
日本人として、正しい言葉を使いたいものです。
引っ越し四方山話 (その2) スーパー [独り言]
今回の引っ越し先で不安だったのは、日々の食料品を購入するスーパーでした。
仲介業者に訊いても、ひとつのスーパーを挙げるものの、そこは半分ディスカウントスーパーみたいなもので、お肉や野菜、魚の品揃えはきわめて少なく、とてもそこを買物の中心と据えるのは無理、という状況でした。
で、ちょっとまともなスーパーとなると自転車で10分以上はかかる、といった距離。妻は免許を取得してもう10年近くなるというのにクルマの運転が苦手で、食料品の買い物にクルマを使う、という概念はハナから欠落しています。
ま、結局は決めてしまった以上はどうしようもなく、何とかなるやろ、と当日の朝を迎えました。
で、紙は見捨てず、とでもいいましょうか、やっぱり何とかなりました。
最寄り駅から家へ向かう道筋の一本左に、小さいながらも、専門店の寄り集まりのような(かつての商店街のお店が一堂に会したような)スーパーがあったのです。これは引っ越し翌日の新聞広告で発見したもので、そこに載っていた地図を調べてわかりました。
このスーパーは本当に目っけものでした。豆腐はいわゆる豆腐屋さんの自家製だし、お肉も卸元が出店している(ただし質は上等なものの値段も高価)。野菜は地元南大阪産が並び、鶏肉の専門店もある。魚は・・・・これはまあ普通か(^^;
まあ必要かつ十分な品揃えで、しかも駅から帰る途中、ちょっと寄り道するだけでOKというのが嬉しい。引っ越し前の家ではそういうことはできませんでしたからね。
スーパーに関しては、「案ずるより産むがやすし」の典型でした。
引っ越し四方山話 (その1)業者の選定 [独り言]
今回の引っ越しについては、私は従で、主は妻でした。実際、よく頑張ってくれたと思います。前述した固定電話~インターネットの接続関連では若干不手際もありましたが、それでも本当によくやってくれた。
さて、引っ越しですが、今回は転勤ではないため会社が絡まないので、一から十まで自分たちで行ったわけですが、その第1歩は引っ越し業者の選定でした。
最近は何でもネットに頼る私たちは、まず引っ越しについてネットで検索。そこで、業者を比較しますよ、というサイトを発見しました。
ここに登録すれば業者から直接我が家に連絡が入り、見積りをしてくれる、とのこと。費用も無料でした。そこでネットで登録をしたところ、わずか数分でひとつめの業者から電話が入電。その後も立て続けに業者から電話が入り、夕食を食べる暇もないほどの電話攻撃に晒されました。
その結果、結局大手有名どころの3社で競合することに。
その3社とは、「4つの数字」、「小さな昆虫マーク」、「大阪の政令指定都市」です(笑)
交渉はすべて妻が行いましたが、この内の「大阪の政令指定都市」の営業マンの強引さは大したものだったそうです。「ウチは全員が正社員で他社とは品質が違います!」と自信たっぷりに話し、さらに最初に見積りに来たのを見越してかかなり高い数字を提示。それは、妻が引っ越しを思い留まろうかと感じるほどの金額でした。
「今ここで決めてくれたら、この金額にします」
と自信たっぷりにのたまったそうですが、これはまあ営業マンの常套文句で、これで決めるほど妻も私も素直ではありません。妻は「主人と相談してから」とその場は態度を保留。
その後二つの業者が見積りに来ましたが、案の定その金額は「大阪の政令指定都市」の半分にも満たない金額でした。
妻がその旨を他社の営業マンに話すと、その人は
「もしかして○○さんですか?」
と指摘したまさにその名前の人。業界では『強引な営業マン』としてつとに有名なのだそうです。
「そういえばヤリ手そうな人やったわ」
とは妻の弁。
結局決めたのは、一番安かった「小さな昆虫マーク」でした。金額は14万円。ちなみに「大阪の政令指定都市」は30万円を大きく超えていた金額でした。
しかしまあ、引っ越し当日業者さんはよくやってくれましたが、大きく見れば荒っぽかったですね。
この2枚がその証拠。
冷蔵庫の凹み。結構大きいです。目立ちます。でも性能に影響はないし、凹みなんて別にどうってことないのでそのまま不問に付しました。
本棚の下部のカバーのめくれ。これまた高価なものでもなく長く使っているものなので、まあええか、で不問に。
このふたつはこれまでなかったものですから、引っ越しの際に付けられたものに間違いありません。まあ、本棚は古いものだし、冷蔵庫も10年以上は経っていると思うので不問に付しましたが、噂通り荒っぽいな、という印象は残りました。
法事にて [独り言]
父が亡くなって20年近くも経つと、法事などはすべてこちらにお鉢が回ってくる。私がどうしても抜けられない用事・・・たとえば米作りの仕事など・・・があれば母が出ていくが、大概は私が礼服に身を包んでえっちらおっちらと出ていく。
この日も例によって例のごとく、亡き○○さんの13回忌に出掛けて行った。
自分で言うのも妙であるが、私は法事に行くと結構人気者である。
親戚のおじさん、おばさんが次々とビール片手に話しかけてくる。私のビール好きは親戚間にもかなり浸透しているようだ。もっとも最近は近所の親戚同士で集まってクルマで行くことが多く、運転手の役に当たると好きなように飲めないのが非常に辛いところではある。
この日も話し好きのおばちゃんが私に話しかけてきた。世間話をいくつかした後、
「ヒロちゃん、知ってるか? トクちゃんの話!」
このおばちゃんにかかれば齢五十を過ぎた私も「ちゃん」扱いである。
ここで、「その呼び方はやめてくれ、恥ずかしい(ーー)」とでも言おうものなら
「何言うてんのん! あんたが赤ちゃんの時は私もおしめ替えたってんで!」
と倍返しをされるのがオチなので、勝ち目のない反論はせずにハイハイと聞くことにしている。
さて「トクちゃんの話」である。トクちゃんとは私の又従兄弟(「はとこ」とも言う)。彼とは同年代で、私がかつての幼き頃、何かの用事で親戚が全員集合したときに会い、一緒に遊んだことがあるという程度の仲で、そうそう親しいわけではない。成人してからは尚更で、今街で会ってもお互いそうとは気が付かないであろう。私とは同年代だったはず。とゆーことはもう立派な中年のオヤジ。
その程度の仲だけに、
「知ってるか?」
と問われても知ってるわけがない。知る便(よすが)もない。
「そんなもん知ってるわけないがな。トクちゃんて○○さんのトコの子やったっけ? どないしたん、トクちゃん?」
(おばちゃん、語尾が低くなる噂話特有の話し方で)
「それがな、今鬱になってずっと家に引き籠ってるねんて」
「鬱」とは聞き捨てならない。それは私も罹りかけたこと、というか実際にその深淵を覗いたことがある。あれは辛い・・・・・本当につらい。
「なんでやねん? あいつええトコに勤めてたんとちゃうんかいな?」
数えるほどしか会ったことのないトクちゃんだが、彼は地方公務員になったと聞いており、、安定という意味ではこれ以上ないくらい安定した生活を送っているはずである。家も持ち家だったはず。私とは大違い。
情報通のおばちゃんが言うには、トクちゃんは奥さんに逃げられたとのこと。その経緯がまた、私には聞き捨てならないものだった。
「なんでもな、インターネットで知り合った男と一緒に奥さんが逃げたらしいで。それで落ち込んでもうて、仕事に行けんようになってしもてんて!」
・・・・なんだと、コノヤロー しかもネットだと
そのとき私は、大事なものを穢されたような気がしましたよ、ホント。
おばちゃんはネットに詳しいわけではなく、私にしてもラインやツイッターとかほとんどわからない世界ではあるが、それを利用して人の幸せを蹂躙したヤツがいる、というのは許せない気がした。縁遠いとはいえ私の身内である。それを、具体的にどういう手管を使ったかはわからないが、ネットで知り合ってその女性を籠絡するなんて、何なんだ、一体。
離婚したのかどうかはわからんが、これは私が忌み嫌い、人としての最低最悪の行為のひとつである「略奪」ということになるのか? それもネットが原因で。
ある意味、その男も大したもんだ。ネットで知り合った女を家出させるんだからな。トクちゃんにも何か至らない点があったのかもしれない。
ホルホルと付いていく女も女だが、この男。こいつだけは許せない。
ボコボコにシバキたい気分だ。
なぜこういうことができる? 残される人間のことを少しでも思いやったことがあるのか?
(あるワケないな)
最低だよ、こいつ 鬼畜だな。犬畜生以下。犬に悪いわ。
法事も13回忌となると、ある意味宴会の延長みたいなところがある。まして長寿を全うした方なら尚更ね。しかし、こういう話を聞くとそういう気分ではなくなる。
顔色が変わったであろう私を見ておばちゃんは
「ヒロちゃん、どないしたん、えらい怖い顔して」
などとのたまうが、嫌いなものは嫌いだ 電車の中で携帯で話す奴、ゲレンデの真ん中で座り込む奴には殺意すら覚えるが、それと同じくらい嫌いだ。
「おばちゃん、その男も一緒に逃げた嫁ハンも許せんな。そいつら二人ともブチ殺したい気分やわ、ホンマ ・・・・トクちゃん、かわいそうに」
それにしても、人はどうしてこういうことが出来るのだろう?
自分の行為が如何に人を傷付け、返す刀で自分自身をも貶めていることに、周りから侮蔑の目で見られていることに、なぜ気が付かないのだろう?
「好きになってしまったら仕方がない」? 「出会うのが遅かっただけ」?
どちらも自分勝手な言い分でしかないであろう。自分さえよければあとはどうなろうと知ったことではない、ってか?
最低だね、ホント。私が最も軽蔑し、見下げ果てるのはこういう奴らだ、間違いなく。
どこの世界にも恥知らずの人でなしはいる。そういう輩とは一生関わり合いたくないものである。
最近感じた私の許せないもの [独り言]
今回の記事はきわめてネガティブである。よって普段とは口調を変えている。おそらくいつもの私とは別人のような語り口になっていることであろう。
だから、いつもの私に接していただいている方は大きな違和感を感じるに違いない。
それでも敢えて書くのは、それほど私が気分を害したから、早い話が「ムカついたから」と思っていただいて結構である。
先週くらいだったか、Yahoo!のニュースでタレントのスザンヌが妊娠8か月の写真を公開した、という見出しを見た。女性の一大事業である出産を間近に控え、幸せそのものの写真なのだろう、きっと。(見たのは見出しだけで、内容は見ていない)
ただ・・・・、そのスザンヌ嬢の旦那のことを思うと、私はとても祝福する気になれない。
福岡ソフトバンクホークス 元リハビリ担当コーチ 斉藤和巳のことである。
この男はプロの投手としては卓越した実力を持ち、沢村賞(日本の投手としての最高の栄誉)に2度も選ばれるほど素晴らしい投手だったが、しかし人間として男としてやったことは下衆の極みであった。
この男は一度離婚している。これくらいはまあいい。50年前ならともかく、いまや普通のことであるのだから、それについては私もとやかく言うつもりはない。
ただその別れ方がひどかった。もはや外道の所業と言ってもよかろう。男の風上にも置けない、というやつである。
この男、下積み、故障の不遇な時代を懸命に支え、励ました奥さんの妊娠中に浮気をし、あろうことかメールで
「別れてくれ」
と言ったとのこと。しかもお腹にいた子供は
「堕ろせ」
と言い放ったとのことである。さらに慰謝料や養育費も払わない、とも。
何れも報道等の伝聞であり、私は事実を目撃したわけではない。
しかしこれが事実だとすれば、犬畜生にも劣る最低の輩、見下げ果てた人間のクズと言わざるを得ない。
(元奥さんが実際に証言していることもあり、信憑性はかなり高いようだ)
妻が妊娠中や、怪我、病気等で療養中に浮気をし、それが元でその妻に対して
「別れてくれ」
なんて、一体どの口が言えるのだろう。ヤクザ顔負けの非人間的な所業ではないか。言われた奥さんの心情は察するに余りある。
そして似たような報道をついに先週見た。
テレビでもさかんに放送していたので記憶している方もおられると思うが、荒牧なんとかという女性物真似タレントである。
この女は典型的な「略奪婚」というやつである。この女の略奪ぶりも外道の所業であるといっていい。
この女が奪った男はバラエティ番組の元プロデューサーということだが、荒牧某という女はその結婚式にゲストとして参加していた。その場では奥さんが妊娠している(できちゃった婚)ことが発表されており、当然ながら荒牧某はその事実を知っていたわけだ。
そして新妻(あえてこう書こう)が実家に帰って出産準備をしている隙に男の家に上がりこみ、略奪に至ったとのことである。その後この性悪女、自分の浮気が原因で離婚した男と今年の5月に入籍はしたらしい。
(以上、12/1(日) 読売テレビ「クギズケ!」という番組における芸能リポーター井上氏のコメント)
まあ女も女だが、だらしがないのがこの元プロデューサー。人間のクズとはこういう男のことを言うのであろう。前述の斉藤和巳に勝るとも劣らないクズっぷりである。
怒ったこの元新妻、元プロデューサーと荒牧某を相手取って現在係争中であり、荒牧某はこれが原因で現在芸能界を干されているそうである。
当然であろう。
昨今の報道はすべて半分は眉唾だと思って一歩下がった視点でみるようにしているが、これらが「事実」だとするならば、私はこのような極悪非道、人の道を踏み外したような恥知らずは絶対に許せないと思っている。そして絶対にこのような人間にはなりたくないと思っている。
次に阪神タイガースである。
11/22、阪神は韓国のNo.1ストッパーとやらの呉昇桓(オ・スンファン)を獲得したと発表した。
これまた事実かどうか疑わしいが、この男、4年前のWBCで日本に勝った後、マウンドに韓国国旗を立てたという曰くつきの投手である。
阪神はよりにもよって何故こんな投手を取るのか? しかも背番号は藤川球児の背負っていた「22」が有力だと?
私は4年前のあのとき、怒りで体が震えたことをはっきりと覚えている。テレビを見ていた私でさえそうだったのだから、その場にいた日本の選手たちは屈辱とともに怒髪天を衝く思いだったのではないだろうか。
私は日本との試合に勝った後、あんな行為をする選手を応援する気にはとてもなれないし、そういう選手と契約した阪神タイガースという球団に愛想が尽きる。
ただ、私と同じようなことを感じた人が当時の映像を振り返って、呉昇桓があの品性下劣でマナーのカケラもない、失礼極まりない侮辱行為を行った男かどうか、確証したサイトがある。
http://hanshintigersblog.sblo.jp/article/81211185.html
http://hanshintigersblog.sblo.jp/article/81211618.html
この方は熱しやすい阪神ファンの中でもかなり冷静な見方をしておられ、その言わんとしていることはそっくりそのまま私と同意見である。
結局のところ、あの時の選手(コーチ?)が呉昇桓かどうか、特定するには至っていない。
しかし、もしそれが事実だったとしたら、呉がそれをしたのだとしたら、私は51年間続けてきた阪神ファンを辞めることを宣言する。
言いたいことを書いて、少しすっきりした。次回からは元に戻る。
今回はイレギュラー中のイレギュラーなので、nice!もコメントも閉鎖させていただいた。いろんなご意見があり、それを書きたい方もいらっしゃるだろうが、今回に限りご勘弁いただきたい。