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献血 (その2) [献血]

【前回の記事】

昨年末、献血に行ったものの、当日朝服用した薬の影響で献血できずに退散した悔しい思いを書きました。

せっかく献血のできる体に回復したのに、できなかったこの悔しさ・・・・[ちっ(怒った顔)]

それをようやく今日、晴らしてきました。

バス-1.jpg

 採血してもらったのは400ml。

 

 

 

 

 

バス-2.jpg

 こちらのバスは休憩所。

 

 

 

 

 

献血前に問診表のようなもの(申込書だったかな?)に名前や生年月日を書くのですが、担当者がパソコンにボクの名前を打ち込んで言うには、

「前回は名古屋でですね。」

え? 引っ越してるのに何故? もう長いこと献血もしてへんで、と思って尋ねてみたら記録が残っていたとのこと。で、ついでに前回はいつだったのか聞きました。

『平成15年4月9日。成分献血』

・・・・平成15年だと・・・・・・・・は、8年ぶりだったのか・・・・[がく~(落胆した顔)]

この8年、体調を崩して入院したりして、したいのにできなかった。

それが、ようやく8年ぶりに献血をすることができました。

今、とても気分がいいです[わーい(嬉しい顔)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

献血カード(表).jpg

新調された献血カード。以前はたしか献血手帳でした。そこに1件ずつゴム印を押していたはず。

こんなところにも8年の時の流れが感じられます。

もう一度感じられたのが嬉しいな~[るんるん]

感謝感謝です[かわいい]

 

 

献血カード(裏).jpg

裏面。

今回、献血回数50回突破ということで、記念品まで頂戴しましたよ。

100回を目指したいですが、たしか献血の定年は60歳。

今の年齢を考えると・・・・無理か[もうやだ~(悲しい顔)]

でも、できるうちは、献血は続けていこうと思います。

まだあと10年以上はできるもんね[exclamation×2]

 

 

包帯.jpg


献血 [献血]

献血をしなくなって、かれこれ10年近くなります。それまでの献血回数は50回。5冊目の献血手帳はスタンプで一杯になっていました。表彰状ももらいました。

献血ができなくなった理由は慢性化した不整脈。献血に行っても事前の検診でアウト。で、諦めました。自分が献血できない分には、娘が「ほんなら私が行ったるわ」と言ってボクの意思を継いでくれていますので少しは気が楽になっていましたが、それでも「献血すらできない体になってしまったのか」、と少なからずショックでした[バッド(下向き矢印)]

しかし、昨年受けた手術で不整脈は完治、主治医からも「献血はOK[揺れるハート]」とのお墨付きをもらいました。一旦は諦めた献血がまたできる、というのはボクにとって実はとっても嬉しい事件(^^)、心から喜んだものでした。

そして先日、会社に献血バスがやってきました。よっしゃ、久しぶりに献血できる[グッド(上向き矢印)] 絶対に行こ[exclamation]と決めて、空いた時間を見つけて献血に行きました。

ところが・・・・断られてしまいました[もうやだ~(悲しい顔)]  理由はその日の朝飲んだ尿酸を下げる薬。前日までに飲んだ分には構わないらしいですが、直近何時間かはダメなんだそうです。

・・・・知らんかった。知ってたら飲まへんかったのに~[ちっ(怒った顔)]

でも、次回以降は薬を服用する時間をずらせば献血は可能。それが判明しただけでもよしとしなくちゃ[るんるん] 次回、機会があれば51回目の出直し献血に行ってきます[黒ハート]

表.jpg

配っていたティッシュです。骨髄バンクが設立されて20周年なんだそうです。

 

 

 

 

 

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こちらは裏側。

ボクも本当は登録したいのですが、移植するのには1週間ほど休まなければならないため(公休ではなく有休扱いなのです)、二の足を踏んでいるのが現状です。 

 

 

 

 

 

 


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