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奥山田温泉 満山荘 【オマケ】 [奥山田温泉 満山荘]

これまで4編書いてきました満山荘さんですが、今回がラスト。オマケです。

一晩置いた駐車場の私のクルマ。駐車時には当然雪はなかったのですが、朝にはこのとおり。1.朝のクルマ(1).jpg
2.朝のクルマ(2).jpg

で、チェックアウトして帰るときにはこうされていました。・・・・たぶんあの小学生くらいの子かな?
 
可愛いイタズラでした。これくらいならとても怒れませんわな[わーい(嬉しい顔)]
3.落書きされた(苦笑).jpg

朝、風呂上がりの体をぼや~っとソファに預けていますと、掃除をされていた宿の方、多分大旦那の息子さん(60歳すぎくらい?)が、昨年12月にリニューアルした部屋を見ないか、と誘ってくださいました。

お、これはブログ的においしいんじゃないか、と考えてしまうのがブロガーの血、っていうもの(^o^)

もちろんその宿人の許可を得て撮影したのが以下の写真です。部屋の名前は『穂高』。3Fの左端でした。
訪問者にはお馴染みの、この奥の階段を上ります。
リニューアル(1).jpg
リニューアル(2).jpg

じゃ~ん、と私が言うのもなんですが・・・・リニューアル(3).jpg

大きな窓からの風景は、満山荘さん随一ではないでしょうか。リニューアル(4).jpg

このお部屋の最大の特長は2階建てになっていること。メゾネットっていうんですか。
リニューアル(5).jpg

上の、布団が敷いてある部屋の下あたりにこの寝室が。
リニューアル(6).jpg

4人連れに最適なお部屋だと思います。新しいしね[ぴかぴか(新しい)]

ほとんど完成されていて固定客もついて経営もおそらく順調なお宿なのに、それに安住せずなお高みを目指している満山荘さん、なるほど人気の理由の一端を垣間見たような気がしました。

最後に朝の風景を[ぴかぴか(新しい)]朝の風景.jpg
陽に染まる山.jpg


奥山田温泉 満山荘 【温泉の後編】 [奥山田温泉 満山荘]

夕食を終えてしばらく後。満山荘さんでは、22時から男女のお風呂が交代となります。
実は私は、こちらのほうが楽しみでした。というのは、ダンカミさんのHPでの紹介が、とてもとても魅力的だったから。

で、あらためてダンカミさんの満山荘を見返してみると・・・・あらま、部屋が同じ立山ではないですか[がく~(落胆した顔)]
今まで気づかなかった・・・・お会いした時もそういう話題は出ませんでした。奇遇だったんですね~、ホント(^^;

さて、デザイン性に溢れたこのお風呂は何と呼べばいいのでしょう? と思って先人たちのブログを覗いてみますと・・・・・
あ、のんちゃんが
桧風呂」
と書いておられました。
http://iloveonsen.blog40.fc2.com/blog-entry-307.html
私もこれを踏襲させていただきますね[わーい(嬉しい顔)]

では、と思って夜入りに行ったのですが、何せ9/10の部屋が埋まっている状態。常に私のほかに数人の浴客がおられてですね・・・・ほとんど撮影できませんでした。それでも何枚かは撮ったのですが、どうもあまりいい出来ではありません。とにかく内湯はレンズが曇る曇る・・・・[ふらふら]

で、以下の画像はほとんどが翌朝のもの。これがですね・・・・・いや、素晴らしい風景でした[いい気分(温泉)]

夜間の渡り廊下。これがもう極寒の世界[がく~(落胆した顔)]
「ひえ~」っと叫びながら通過しましたよ。気温を見たら-10℃。そりゃあ寒いです[ちっ(怒った顔)]
3.この時-10℃.jpg

照明がカッコいいですね[るんるん] 寒いけど・・・・
2.極寒の渡り廊下.jpg

で、のんちゃんのトコにもあったデザイナーズ時計@脱衣室
1.デザイナーズ時計.jpg

ここまでの3枚が22時過ぎのもの。以下は翌朝の画像です。

(ちなみに時刻は22:10を指していますが、撮影のために22時ジャストに入りに行ったのに、先に入っていた女性がなかなか上がってこなかったためにちょっとずれこんでしまった、という経緯があります)

内湯はレンズが曇ってしまってとてもマトモな写真がなく、すべて露天風呂のものです。
5.入口を望む.jpg

そしてそして・・・・景色がこれですもん~[るんるん]
7.言葉もなく・・・.jpg
6.朝焼けの終わり.jpg
8.山を望む.jpg

美しい景色にあたたかいお湯。しかし顔から上は透徹した寒さの中
9.う~ん.jpg

雪を被って凍りつく風呂桶[雪]
10.風呂桶は凍てつき.jpg

注がれる湯は激熱なのですが・・・・
11.湯はとめどなく.jpg
12.氷柱は長く.jpg
13.曲線にそって.jpg
14.湯は流れる.jpg

入浴目線だと湯気が微妙に写ります。
15.積もった雪は湯気に溶けず.jpg

時間がたつにつれて山の輝きが増していきます。今日はいいお天気[晴れ]
16.陽は上り.jpg
17.徐々に明るく.jpg
18.山を照らす.jpg

さて桧風呂はこれで終了。あとの2枚は、朝10時頃にサービスで入れたいただいた一万尺風呂の画像です。
雪が輝いていました[ぴかぴか(新しい)]
19.10時の一万尺風呂.jpg

木々はやはり凍りついたままでした。
20.雪は溶けない.jpg

それにしても遠霞さんが行かれた夏の満山荘。季節が違うとここまで露天風呂の印象が異なるか、というくらいにイメージが変わりますね。
http://tokasumi-onsen.blog.so-net.ne.jp/2013-01-17
http://tokasumi-onsen.blog.so-net.ne.jp/2013-01-23
http://tokasumi-onsen.blog.so-net.ne.jp/2013-01-29 

緑対白の山景色、軍配はどちらかひとつではなく、双方に上がることでしょう。

どちらがいいか、ではなく、どちらもいい、ってことです。

ね、遠霞さん?


奥山田温泉 満山荘 【食事編】 [奥山田温泉 満山荘]

前回、一万尺風呂を紹介させていただきましたので、それに引き続き今回はもうひとつのお風呂を、と考えていたのですが、遠霞さんとのコラボを優先して、先に冬の食事を紹介することにしました。

昨年夏のお食事は、遠霞さんのこの記事をどうぞ[るんるん]
http://tokasumi-onsen.blog.so-net.ne.jp/2013-01-23

さて、一人での食事。まあさびしいと言えばさびしいですが、それははじめからわかっていたこと。
なるべく気にせず、いただくことにしましょう。

満山荘経験者には言わずと知れた風土。“Food”と引っ掛けているところが粋とでも申しましょうか(^^)
1.食事処 風土.jpg

まずは献立表から。横に長く、1枚だと字が小さくて見えにくいため、右と左に分けても撮影しておきました。2.献立.jpg
3.献立(右側).jpg
4.献立(左側).jpg

じゃあいきましょうか。時刻は18時。お客さんは9組。満室率90%は立派。ちなみに一人旅は私だけ。
あ、席は一番奥の右側の椅子席で、窓際ではない方でした。窓際は高山から来たという若いカップル。

まずははじめにセットしてあったもの。コンロの端だけが見えていますが、これは鴨鍋です。
5.はじめ.jpg

まずは食前酒。白ワインをベースに、朝鮮人参酒とイチゴと〇〇のエキスを入れたもの。(〇〇は失念[あせあせ(飛び散る汗)]
複雑玄妙な味でした。
6.食前酒.jpg

ヱビスビール。大瓶です(←大阪では「だいびん」と読むのですよ。「おおびん」と言うと「あんっ?」という顔をされます)。
チェックインの際にどうするか尋ねられ、その際にオーダーしたもの。
7.ヱビスビール.jpg

胡麻豆腐-くずあん山葵。私は胡麻豆腐はあまり好きではないのですが、これは十二分に食べられました。
この餡が絶品[exclamation]

9.胡麻豆腐.jpg
[右斜め上] この器は遠霞さんの夏の際には牛乳豆腐が盛られていたものかな? 
こんなことなら横から撮っておけばよかった[ふらふら]

長芋そうめん 長芋はシャキシャキでうまうま。 10.長芋そうめん.jpg

[右斜め下] 絵皿・・・・ヤーコン 紫芋 独活 みかん 胡麻油の揚げ出しごまソース(左の画像)
& 行者ニンニクのレモン酢 (右の画像)
8.絵皿.jpg

 ビールのいいアテになりました。
一番下にみかんを皮ごと煮たものがあったのですが、それも丸々いただきましたよ[ぴかぴか(新しい)]

絵皿は、中村なんとかさんの逸品らしいです。
13.絵皿.jpg

さあ、どんどんいきましょう。次は
鴨鍋~[exclamation×2]
はじめにセットしてあった胡麻を自分で擂り、そのままそこに具材を汁ごと入れていただきます。この鴨鍋が絶品でした。にんにく味噌仕立てのこの鍋、本当に美味しかった。私は汁まで飲み干しましたよ。願わくばこのお汁で雑炊を食べたかった。
11.鴨鍋いり胡麻(1).jpg

この椎茸の石突が並の太さじゃないでしょ(笑) もちろんヒロは残さない。
12.鴨鍋いり胡麻(2).jpg

五色豆饅頭豆乳あん
この鮮やかな赤は、金時人参です。関西、というか、ウチのお雑煮には必ず入っている味の濃い人参。
緑の山草はこごみですね。
14.五色豆饅頭豆乳あん.jpg

竹の子醤油焼き。下に敷いてあるのはそら豆です。
15.竹の子醤油焼.jpg

ポーク シャリヤピンソース。付け合せの野菜たちも美味~[るんるん]
16.ポークシャリヤピンソース.jpg

ここでふと上を見上げてみると、照明が素敵でした[ひらめき] なんか、顔に見えないこともありませんが(笑)
コイツは・・・・『スターウォーズ/ジェダイの帰還』に出ていたニエン・ナンに似てるんだな。
・・・・・って、ニエン・ナンて言われてわかる人はいるのか?

(興味のある方はこちらをどうぞ→
http://www.starwars.jp/wiki/%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%B3

17.照明.jpg
・・・・私は『スターウォーズ』は大好きですが、あくまでフリークであって、マニアやオタクではありませんからね、念のため[わーい(嬉しい顔)]  閑話休題[かわいい]

お冷やは瓶で供されました。ちゃんと蓋もしてあったのが立派(^o^)
19.お冷や.jpg

さて、〆が近づいてきました。
ご飯ものは焼き梅茶漬け。焼いた梅の種を抜いたものをご飯にまぶし、お茶をかけまわしたもの。
これも美味しかったな~♪18.焼梅茶漬け.jpg

21.スプーン.jpgこのお茶漬けをいただいた木の、これがとても使いやすく、自分でも欲しくなりました。
 
(※スプーンというより、「匙」っていうイメージなんですよね。ホントにいいセンスをしていると思います)












そしてデザート、抹茶あいす。添えられていた苺も美味[るんるん] (こっちは「スプーン」)
20.抹茶あいす 苺.jpg

ここまでご覧いただいていかがでしたでしょう。
遠霞さんご紹介の夏の献立と比較すると、共通するものがひとつもなかったのがおわかりいただけましたでしょうか。

冬の献立、どれも本当に美味しかったです。
彩りや鮮やかさでは遠霞さんの夏の献立に一歩譲りますが、その分温かみが感じられるとでもいいますか、冬は冬のよさがあると思いました。

ただ一点だけ、私にはマイナス点がありました。

それはお箸。満山荘さんのことですからおそらく何らかの理由があってのことだと思うのですが、なぜ金属製のお箸なのでしょう? しかもあの銀色は、とにかく唐辛子をぶち込めばいいと考えているとしか思えない韓国料理を彷彿とさせ、私にはどうも・・・・(ーー)
お茶漬けの際にはあんなにセンスのいい匙を添えて出してくれる感覚の持ち主なのに、なぜ・・・・?
木製の、例えば竹製の割りばしなんかでも十分いいのではないかと私は思うのですが・・・・私だけの感じ方なのかな~?

では、続いて朝食にまいりましょう。
皆さまご存知の通り、満山荘さんの朝食はバイキング。スキーを控えている身には朝ごはんはとても大事。
ましてバイキングだと私はめっちゃ食べます。3杯飯は当たり前(今回は2杯でしたが)。
こちらの箸は木製・・・・ですよね(^^)

25.朝食-4.jpg
22.朝食-1.jpg
23.朝食-2.jpg
24.朝食-3.jpg

[右斜め上] あ、あれが・・・・右上に・・・・[がく~(落胆した顔)] ま、当然シカトですが(笑)

大好物の野沢菜も。(今回も梓川SAでお土産に買って帰りました[わーい(嬉しい顔)]
26.大好物の野沢菜.jpg

で、はじめに取ったもの。
27.最初にとったもの.jpg

ここで私、大ボケをかましてしまいました[ふらふら] このお茶碗、実はしゃもじが入っていたもの。
正しくは、一番上の朝食画像のお櫃の向こう側に積んであるこげ茶色のそれなんです
。それを・・・・

なんでこーゆーことをやってしまったかなー[もうやだ~(悲しい顔)] あー、恥ずかし・・・・

あ、お味噌汁はたっぷりの竹の子と木綿豆腐ね[るんるん] うちの娘は竹の子大好きですので、こういうお味噌汁は垂涎モノでしょう。
28.竹の子と豆腐のお味噌汁.jpg

いや、夜も朝も美味しくいただけました。遠霞さんやポルポさんがリピートされるだけのことはあります。

次回こそもうひとつのお風呂に行きますね[いい気分(温泉)]


奥山田温泉 満山荘 【温泉の前編】 [奥山田温泉 満山荘]

遠霞さんとの“競演”、いや“協演”の方がイメージ的には正しいでしょうか(^^)

遠霞さんが一万尺風呂(岩風呂)の緑溢れる夏の様子を見せてくださいましたので、私はもちろん凍てついた厳冬期の風景を。ふたつあるお風呂の、遠霞さんと同じお風呂の冬を紹介させていただきます。

その一万尺風呂は、私の部屋のすぐ近くからGO[ダッシュ(走り出すさま)]
1.岩風呂へ.jpg

年季が入っています。大阪阿倍野の明治屋を彷彿とさせます。
2.年季が入っています.jpg

おっとここにもあの提灯が[ひらめき]
3.ここにも提灯.jpg

階段を下って・・・・(でも私のテンションは逆に[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]
4.階段を下って.jpg
5.棚は空.jpg
6.洗面.jpg

お風呂へはさらに下へ[バッド(下向き矢印)]
7.ここから.jpg
8.短い階段を.jpg

実はこの時間、チェックインの14時まで少し間のあるタイミングなのです。
(チェックインまで待つつもりが、準備が出来ていたので早く部屋に入れてくださいました。「お風呂もいいですよ」とのことでした)
だから当然ながらこの時間、お風呂は貸し切り状態のはず。そりゃあ、よけいにテンションも上がる、っちゅうもんでしょう[わーい(嬉しい顔)]

扉を開けると洗い場~!
9.洗い場.jpg

そして・・・・
10.ひゃっほー♪.jpg

湯気がもうもうと立ち込めており、あっという間にレンズが曇ります。夏ならこんなことはないのだろうけど。
11.史家さんには無理な.jpg

おっと、この硫黄臭がタマりませんなぁ~[ぴかぴか(新しい)]
12.硫黄の香り.jpg

しかし、さすがに凍てつく厳冬期・・・・
13.凍結.jpg
[右斜め上] 露天風呂へのドアはこのとおり

そして・・・・いざ露天風呂へ[exclamation] 

うお・・・・あ、足が・・・・[がく~(落胆した顔)] 冷たいなんてもんやないで、これは・・・・[ふらふら]
14.うおっ、足が・・・.jpg

これは、はよ入らな凍ってしまう・・・・・
15.ぬるいです.jpg

しかし・・・・予想以上に“ぬるい”です。

そりゃあ、周囲はマイナス10℃以下の寒さ・・・・いくら源泉が95℃でも露天風呂に注がれるまでに多少は下げられ、風呂に投入される際にはまだ激熱でも、何せ周囲の気温は冷凍庫並みですから、そりゃあぬるくもなるでしょう。
でも、逆に長湯にちょうどいいような湯温になっており、本当に気持ちのいい長湯ができました。30分くらいは浸かっていたかな~(^o^) ・・・・極楽とはここだろう、ってなもんでした。

湯の濃さは、析出物が堆積したこの注ぎ口を見れば一目瞭然。
16.この析出物がスゴイ.jpg

それにこの見事な湯の花・・・・[かわいい]
17.湯の花も.jpg

なんて気持ちのいい時間、そして空間。
18.露天.jpg

見上げると凍てつく梢。
19.見上げると.jpg
20.湯気と雪の共同作業.jpg
21.これぞ山の.jpg

22.雪見露天.jpgこれぞ山深き宿の雪見露天風呂。



23.凍てつく梢に.jpg

ドアの下部を外から見ると、小さな氷柱までができていました。そりゃあ寒いですわ。
24.ドアから小氷柱.jpg

露天風呂で立ち上がって下を見ると・・・・私のクルマがすぐそこにありました。27.私のクルマがそこに.jpg
どことなく不安になりそうなこのシュールな風景・・・・(^^;

ところでシャンプーは2種類がありました。25.シャンプー(1).jpg
26.シャンプー(2).jpg
28.長野県温泉協会.jpg

次回、もうひとつのお風呂を紹介します。


奥山田温泉 満山荘 【施設編】 [奥山田温泉 満山荘]

本来であれば、時系列で紹介をしようと考えていた今回のスキー+温泉の一人旅・・・・
しかし、その予定を変更して、まずメインイベントとなった満山荘さんの紹介から始めます。
理由は・・・・ネット友である遠霞さんのブログ、「ちょっとだけ温泉気分」で、昨夏の満山荘さんのレポートが開始されたからです→
http://tokasumi-onsen.blog.so-net.ne.jp/2013-01-17
どうせなら、私のトコロへお越しくださっている皆さまに、夏と冬の違いを比較してほしいではないですか[わーい(嬉しい顔)]
幸い遠霞さんも興に乗ってくださいましたので、私は紹介の順番をあえて前後させることにした次第です。

それにしても、よく一人旅の旅客を泊めてくれたものだと思います。いくら厳冬期の平日(金曜日)とはいえ・・・・。
そういえばカミ@ダンカミさんも、
「よく一人で泊めてくれましたね」
とおっしゃっていました。
ちなみに宿泊料金は1,000円上乗せの19,500円+税。一人なのだから御の字でしょう。
あとで聞いたのですが、この日は全10室中空きは一部屋だけとのこと。厳冬期の平日の金曜日。ものすごい回転率ですね。 さすが人気のお宿です。

それでは!

本来は着くまでの道中を紹介したいところですが、それはYAMABOKUの記事で書くとしてまずは到着時の画像。時刻は朝8時頃です。前夜は松代PAで車中泊をし、7時頃PAを出発しての到着。この時間に着くことは、予約時に伝えてありました。

一旦クルマを停めて、道路から見上げたところ。のんちゃんのレポで駐車場は右に上がって、と書いてありましたので、迷いませんでしたよ。のんちゃん、ありがとう(^^)1.道路から見上げる.jpg

この道路から駐車場に上ります。5期目のスタッドレスですが、性能はまだまだOK。ただ、この登り口はまだ除雪されていませんでした。ま、積もったばかりだろうから、突っ込んでも大丈夫だろう。
2.ここを登って.jpg

あいていた場所、木の真下だったのですがそこに駐車。(これは翌朝の画像かな?)
3.駐車.jpg

で、上を見上げたら・・・・
4.見た景色(1).jpg

まだ除雪前。そして階段を登ります。そして見慣れた、もちろん写真でですけど、あの暖簾。
5.この暖簾.jpg

とうとうここまで来たんだな~、と思いつつ
6.きたぁ~!.jpg
7.でたぁ~!.jpg
8.帳場.jpg
9.待合(1).jpg
10.待合(2).jpg

あ~、この椅子、のんちゃんのレポにあったな~(^^)
11.写真で見た.jpg

お土産もの。私は、ブルーベリージャムを買いました。奥山田地場産業振興組合の製品。妻がさっそくヨーグルトと一緒にいただいております。
あ、他には帰りの道沿いにあった専門店で、おやきを数個買いました。おやきは妻の大好物なのです[黒ハート] 
12.おみやげコーナー.jpg
13.おみやげ.jpg

お~、これがダンカミさんが書いておられた「カ~ンとね♪」の鐘ね[るんるん]
14.カーンとね♪.jpg

このあと荷物を置かせていただき、着替えてスキーに行きました。

そして帰還後、チェックインの手続きをして、階段を上へ [右斜め上]
15.階段を上って.jpg

登り切ったところに一万尺風呂(岩風呂)の入り口
16.岩風呂.jpg

それを右へ向くと、こんなシブイ箪笥
16.そこを右折して.jpg

その右に私の泊まる部屋がありました。部屋は立山。満山荘の部屋の名前はすべて北アルプスの山の名前なのですね。穂高も常念もすべてそう。
17.部屋は立山でした.jpg

では入室しましょう。
18.では入室.jpg
19.期待が膨らむ.jpg

洗面台があり20.洗面.jpg

向かいにトイレ
21.トイレ.jpg

向かって右手前にある照明がきれいでした。
22.照明が素敵.jpg

さあ、では部屋の中に。おおっ、いいなー[かわいい]
23.えー感じ.jpg

布団は一組だけど[もうやだ~(悲しい顔)]
24.ま、布団はひとつやな.jpg

あ、写真で見た揺り椅子だ[揺れるハート]
25.写真で見た椅子だ.jpg
26.これも.jpg
30.優しそうな椅子.jpg

作務衣とバスタオル
27.作務衣とバスタオル.jpg

結局飲まなかったお茶セット。そば茶と緑茶がありました。お、向こうにケータイと財布とデジカメ(小)が[がく~(落胆した顔)]
28.お茶セット.jpg
29.菓子と鍵.jpg

窓からの景色はこんなふう。曇っていましたので、この日はイマイチだったのかな?
でも見えるだけマシだったのかも。見える街並みは長野市?
31.窓からの景色.jpg

で、窓を背に室内をパチリ[カメラ]
32.窓を背に1枚.jpg
33.座椅子.jpg

皆さまご期待の雪景色は、この後全開でいきます~[るんるん] もうちょっとお待ちくださいね。何せまだ整理ができてませんので・・・・(^^;


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