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【ニセコスキー2日目】 ニセコ グラン・ヒラフ [リフレッシュ休暇]

ニセコスキー2日目はニセコ グラン・ヒラフへ。
24.ニセコユナイテッド.jpg
グラン・ヒラフは上のゲレンデ図の右半分です。ちなみに宿泊しているヒルトンニセコビレッジは上の図のボトム、ニセコビレッジリゾートの「リゾート」の文字の上辺り。

26.ひらふ&花園.jpg

前日3年ぶりのスキーで疲れた妻は、
「今日はホテルでのんびりしてるわ」
とのことで、私は一人でゲレンデへ。好き勝手に中級コースを滑ったのですが、翌日に妻が滑る初級コースを下見も兼ねて滑りましたので、どちらかといえばそちらの方がウェイトが高かったと思います。 

ヒラフに行くには、一旦ゴンドラに乗ってゲレンデ上部からアクセスする方法と、裾野からバスに乗ってベースから行く方法の二通りがあります。今日は私一人ですのでもちろんゴンドラ降り場からヒラフに移動しましたが、翌3日目はバスでヒラフのゴンドラ乗り場へ直接行きました。

[右斜め下] ゴンドラ内からホテルを[カメラ] 朝一番の画像です。徐々に高度を上げていきます。ホテルとゴンドラ乗り場の位置関係がよくわかりますね。ちなみに連結はしていません。
1.スキー2日目はヒラフへ.jpg

ここでも修学旅行生。そのときは何とも思わなくても、こうやって時間を置いてあらためて画像をみてみると、何か映画「八甲田山」を連想してしまいます(^^;
2.ここでも修学旅行生が.jpg
3.いい感じ.jpg
4.ですな~.jpg
5.雪国.jpg

ガラガラのゲレンデ。
6.今日も空いてる.jpg

ゴンドラを降りるとそのまま右の坂を上ってヒラフ方面へ移動します。
これは頂上方向の画像。後刻、右の山すそにへばりついているように見えるリフトに乗ってこの一番上に行くことになります。
7.山頂近くへのリフト.jpg

いい景色ですな~~~[ぴかぴか(新しい)]
8.本当にいい.jpg
9.ニセコひらふ.jpg

[右斜め下] 現在の気温
10.マイナス9℃.jpg

まずはここで休憩。レストハウス エースヒルです。時刻は11時前ですがまだ昼食には早い。今日はヒルトンで妻と昼食を共にすることになっています。
11.ここで一休み.jpg

窓からの風景。眼下にもう一つの休憩所が見えました(その向こう側はヒラフゴンドラの降り場)。翌日はこのレストハウスで昼食を摂ることになります。
影ができるほど晴れてはいるのですが、相も変わらず羊蹄山は雲の彼方・・・・[曇り]
12.あそこにも休憩所が.jpg

グラン・ヒラフも広~いゲレンデでした。本州ではなかなかこれほどのゲレンデは見られません。
13.たしかひらふのゴンドラ乗場前.jpg
14.広いわ.jpg

昼食は妻と二人でヒルトンニセコビレッジの日本料理レストラン 「レン」で。
妻は海老天ぷら蕎麦を注文。天ぷらは別盛でした。これで1,600円[がく~(落胆した顔)] さすがホテル価格[exclamation×2] 
18.妻は天ぷら蕎麦.jpg

私は定価1,800円がJALリゾートクーポンだと1,000円で食べられる真刈産ハーブポークかつ御膳。要はとんかつ定食ですな(笑) 
16.真狩産ハーブポークかつ御膳.jpg
17.とんかつ.jpg

昼食後、これから温泉に入って昼寝をする(←極楽の所業ですがな・・・[わーい(嬉しい顔)])という妻をホテルに残して、私は再度ゲレンデへ。山頂からヒラフ方面に向かって滑り降り、ここはヒラフ 花園エリアのボトム。鐘が設置されていました
19.花園ゲレンデのボトムの鐘.jpg

ここもやはり下部ゲレンデは広大です。
右の大きなチューブの中は動く歩道。大人が乗ってもいいようです。

20.山を望む.jpg

木のベンチで休憩中、これは用具売場。
21.花園の休憩所にて.jpg

この後、何本か滑った後、花園エリアのリフトを乗り継いで最頂上まで到達。以下の2枚はそこから下を撮った画像です。
22.最上部のリフト降場から.jpg

[右斜め下] この画像の一番上。リフトを降りた所。
7.山頂近くへのリフト.jpg23.ここを滑り降りた.jpg

ということで、ここを滑り降りてニセコビレッジスキーリゾートにアクセスし、無事ホテルに帰還しました。
ホテルが見えるとホッとしますね[グッド(上向き矢印)]
24.ホテルが見えてきた.jpg
(手前の横に長い緑屋根は、ザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジというホテル)

この日の最後は、ヒラフの.BASE(ドットベース)という情報発信所で撮り合った1枚を。
15.ワタシ.jpg


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コメント 6

furu

ゲレンデ広いですね~
広すぎて どこを滑っていいのか悩みますね。
羨ましい限りです。
by furu (2014-03-05 07:56) 

遠霞(とおがすみ)

とんかつ、1000円ならお値打ちじゃないですか。
奥様の疲れたからスキーせず、そして昼食後は温泉に入って昼寝という過ごし方、もっともです! 私はスキー場ではなく、温泉宿でそういう過ごし方をするのがもっとも好きですよ。
by 遠霞(とおがすみ) (2014-03-05 11:11) 

ヒロ

furuさん
たしかにどこを滑るか、悩むくらいの広さでした。それに1本1本のコースが長いですから、滑り応えがあるのです。しかし、私はいいのですが妻が疲れてしまって・・・・。まあ無理もありませんが(^^;

遠霞さん
「真刈産ハーブポークかつ御膳」、定価は1,800円だったのですが、JALリゾートクーポン2枚(1枚=500円)で食べることができましたので、実質1,000円で済んだわけです。お値打ちでした。
妻の2日目(実質3日目)の過ごし方はたしかに理想的。ただ私は長年待ち望んだ北海道でのスキーで、この時ばかりは、スキー>温泉だったわけですね(笑)
by ヒロ (2014-03-05 20:30) 

Sora

志賀高原にしろ、八方、蔵王にしろ複数のスキー場のようなゲレンデが横に広がってますが、連絡はよくないように思います。その点、ニセコは蝦夷富士の形を活かして、頂上でいとも簡単に繋がっているというわけですか・・。これ、便利ですねー。あっちこち好きなように行けますな。

しかし、肝心の羊蹄山が出てきませんな。次に見られますか(^^)
by Sora (2014-03-05 22:47) 

ナワ~ルド@峠おやじ

昼食+昼寝は確かにいいです。

温泉も極楽ですが、スキー後がいいです。
野沢は良かったなあ(^^;)

しかし、ほんと広いですね。
これで各スキー場の連絡が良ければ無敵ですがな。
遺跡みたいなシングルリフトも現役で楽しいですし。
by ナワ~ルド@峠おやじ (2014-03-06 12:16) 

ヒロ

Soraさん
厳密に言うとスキー場のあるのはアンヌプリ山だったと思います。「蝦夷富士」とはたしか羊蹄山の別称ではなかったかと。
ニセコの3つ(数えようによっては4つ)のスキー場は、すべて頂上でほぼつながっています。「ほぼ」と書いたのは、それでもやはり各スキー場間に距離はあり、上で別のスキー場にアクセスしようと思えば、トラバース(横移動)をする必要があります。それに頂上近辺だけにやはり多少の足前がないとシンドイです。現地の方もそうおっしゃってました。
羊蹄山ね・・・・今年の私は天気には恵まれていませんでした(TT)
しかし、と今は言っておきましょう。

ナワさん
上級者にはたまらないスキー場です。上手ければ頂上で簡単にアクセスできます。ただ、正直、頂上近辺は私の足前では持て余し気味でした。
by ヒロ (2014-03-06 22:52) 

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