麺将 天破(その後) [ラーメン]
ちょっと前に、このお店でいただいたつけ麺は結構ハイレベルで、これは他のラーメンはどうなんでしょ?と非常な楽しみ感を持ちました。で、結局毎週、お休みの度に食べに行ってしまった次第
外観は前回の画像を。
さて、前置きは前回の記事をご覧いただくとともに、さっそく濃厚ブラックからいきましょうか。
これです。+100円で大盛にしています。あ、もともとのラーメンの値段は730円です。つまり830円。券売機で購入します。
麺の半分がチャーシューに覆い尽くされています。こりゃあスゴイ~
左は鶏チャーシュー(ブロック状)、右が豚チャーシュー。チャーシューは追加で豚も鶏もOKですが、いや、私には絶対に無理。これでも多いくらい。歯応えといい味といい、食べ応え十分以上です。これはあっさりブラックにも共通する点。
白髪ネギと水菜は爽やかさのアクセントですが、ちょっと効果はなかったような・・・・ まだ刻み玉ネギの方がシャキシャキ感があってよいのではないかと。
太めの麺はまあ普通。
いや、さすがに「濃厚」と謳うだけあって強烈です。醤油の強さがガツンときて、
「おおっ、これは・・・」
画像では判別しづらいのですが、背脂も浮いています。
この味は正直、52歳になった私にはちょっと・・・・次回はないです。ただ、あと30歳若ければ、ハマったかもしれない。まあ、完全に若い人向けのラーメンでしょう、間違いなく。
その1週間後、再度私は麺将 天破さんの暖簾をくぐりました。目的はもちろんあっさりブラック
この日は先客があり、どうやらまぜ麺とチャーシュー丼を注文されていたようです。
厨房では、麺を茹でつつ、右側のコンロでスープを温めていました。これは私の注文した分。
ちょっと変わってるな、と思ったのは、普通は先に丼にスープを注いでから麺を入れるのですが、天破さんは先に茹でた麺を入れ、その後に丼にスープを入れていました。そして軽く混ぜる、と。その根拠は私にはわかりませんが、何か意味があるのかな~?
壁には落書き(?)が。学生街のラーメン店みたいです(^^)
さて、あっさりブラックの着丼です。
背脂はありません。スープの色もさすがに濃厚>あっさり。でも「あっさり」とは言いながら、そうあっさりでもないぞ。醤油の味がドン!と来る点は濃厚ブラックと変わりません。普通のお店なら、十分濃いめの醤油ラーメンです 看板通り、魚介の香りもします。嫌いな味ではないです。でもやはり私には濃厚だ(^^;
この辺りのトッピングは「濃厚ブラック」と共通しています。
そしてこのふたつのチャーシューの肉々しさ。普通のラーメンでこれはなかなか無いです。肉好きの人はタマランでしょうね~
完食画像はありません。撮り忘れ・・・・
結論です。これはあくまで私だけの実感であり、他の人の意見は知りません。
つけ麺>あっさりブラック>濃厚ブラック
私ならこういう並びですね。
他には塩ラーメンもあるようですが、これはまた次の機会に。
最後になりましたが・・・・
次郎さん、美和さん、
結婚式記念日、おめでとうございま~す
今後ともよろしく、です♪
濃厚はかなりきつくて、あっさりでも十分に濃厚な醤油味ですか、、、私なら頑張れるかな??? やっぱりトシだから無理かなぁなどと思いながらも、濃厚の方に惹かれてしまうんですが。でもチャーシューはかなり多そうで、きびしいかなぁなどとも。
それにしても3回も連続して行ってしまうヒロさんの行動力こそ、若さを如実に示しているような気がします。うーーーん、らーめんが食べたくなってきました。明日はらーめんかな。
by 遠霞(とおがすみ) (2014-07-24 21:18)
遠霞さん
いや、このラーメンははっきり言ってどれも若人向けです。スポーツをやっている大学生あたりが一番いいかも。我々年寄(失礼)には精々つけ麺です。それでも肉はこれですよ。ビールを飲みたくなること必至です(笑)
by ヒロ (2014-07-24 22:21)
こんにちは。
連日の猛暑、田んぼで倒れてないか時折心配しております。ヒロさんは塩分補給はラーメン屋さんで?(笑)
そういえば私もチャーシューメンや、チャーシュー追加トッピングはオーダーしなくなりましたね。それでいて、チャーシューが2枚載ってすると無性に嬉しくなったりします。
店の名前がラオウの拳みたいですね。
by 船山史家 (2014-07-27 07:52)
史家さん
田んぼは現在干している段階ですので、次の土曜日まで特にやることもありません。だから旅行なんぞにもいけるわけでして。
「北斗の拳」ね♪ そういや、『天破活殺』というワザがありましたな。たしかサウザーと闘った時の奥義!
・・・・って、わかる人いるのかな(笑)
by ヒロ (2014-07-30 18:48)