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散策@有馬温泉-2 [有馬温泉 メープル有馬(日帰り)]

家を9:10に出て約1時間40分、11時前にはメープル有に到着。途中、芦有道路の展望台などで休憩しながらこの時間で着ける、というのはやっぱり近いですね。

メープル有馬は次回に書くとして、今回は有馬の温泉街散策の様子をご紹介[るんるん]

目指したのは金の湯でした。ですが、途中で道標に釣られてふらふらと立ち寄りました。息を切らして坂を上った先にあったのが・・・・

炭酸泉源公園-S.jpg

有馬温泉の源泉のひとつ、炭酸泉源です。ご存知でしょうか、サイダーの源となった温泉なのですよ。ここから出る温泉に砂糖を入れて飲み物としたのが始まりとのことです。

炭酸泉(飲用).jpgこれはその炭酸泉が飲めるという場所。さっそく飲んでみました。

・・・ウゲッ、激マズ(泣) が溶け出した水そのものの味やがな・・・これに砂糖を溶かして飲んで「サイダー」ってか? 無理ありすぎやろ~~~[たらーっ(汗)]

速攻で吐き出したのは決してボクだけではありますまい(笑)

 

 

銀の湯.jpgそして炭酸泉源の近くにあるのが、この銀の湯

ここは昨年夏、娘と二人で来た温泉です。このときは金の湯を目的として行ったのですが、盆休みのど真ん中でありながら金の湯が定休日だったために代わりに入った温泉。

今日はもちろん入らない。

 

 

散策-2.jpg炭酸泉源、銀の湯付近の坂で見かけた紅葉。見事に色付いていて、目を惹かれました。鮮やかな黄色のコントラストが印象的でした。

 

 

 

 

 

 金の湯-2.jpg

そして、ここが来たかった金の湯です。昨年のリベンジでの訪問。1年越しの願望成就(大袈裟?)。

お、AEDを置いてるじゃないか。感心感心。

金の湯-1.jpg

脇には足湯が。ご覧の通り、かなり賑わっていました。

金の湯-3.jpg

金の湯の受付と男湯の暖簾。風呂は2Fにあります。暖簾から先は撮影禁止でしたので(当然か)、画像はここまで。湯の色は黄土色で、浸かると足先はまったく見えません。見るからに濃厚で、いいお湯でした[いい気分(温泉)] 

天神泉源-1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金の湯からホテルへ戻る途中で偶然見つけた天神泉源。湯気が立ち昇り、別府を彷彿とさせる風景[いい気分(温泉)] 石段や石垣に染み付いたこの色が温泉好きには垂涎モノですな[るんるん] 濃厚さ満開[かわいい]

天神泉源-2-S.jpg

 

 

 

 

 

近くに行けばこんな感じ♪ いいねぇ~♪ たまりません[揺れるハート]

有馬には、このほかにも、「妬」、「極楽」、「御所」という泉源があるのですが、もともと源泉巡りをする気がなかったのでここまで。次回があれば、5ヶ所完全制覇を目指したいと思っています。いつになるかは [exclamation&question] ですが~(^^;

次の3枚は、メープル有馬を出て神戸へ向かう際に撮った写真。

太閤の湯.jpg

こちらは太閤の湯。傾きかけていた有馬ビューホテルを立て直したという、有名な立ち寄り湯です。ウン億というお金をかけたらしいです。

 

 

 

 

 

太閤橋.jpg車窓から撮った太閤橋。片手で画面も見ずに撮ったので、こんな写り映えですみません[あせあせ(飛び散る汗)]  インサイトが写り過ぎ[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

 

大渋滞.jpg

15時過ぎにホテルを出たため、宿に向かうであろうクルマで付近は大渋滞でした。なにせ道が狭く、しかも歩行者が多いため、すれ違うのもひと苦労[たらーっ(汗)] クルマが通る道に歩道が確保されている箇所は決して多くありません。ある意味、歩行者も命懸けかも。

←この画像、宿のマイクロバス、一般車、そして歩行者のすれ違い・・・・端的にそれを表していますね。 

 

 

有馬温泉を散策するなら車道は避けて、クルマの来ない道を選択するのがベストです。宿や案内所で地図をくれますので、それを活用するのがいいでしょう。

さて、神戸へ向かう前に、次はメ-プル有馬を紹介しますね[手(パー)]

 


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