(その8) 湯陣 千代の湯(施設編) [2015年冬 山陰家族旅行]
玉造温泉のお宿は、湯陣 千代の湯さんです。場所は【ココ】(←クリックどうぞ)。玉造温泉街のほぼ中心部です。
ここに決めたのは、
・大きな旅館の多い玉造温泉の中では比較的小さな宿であること
・源泉かけ流しであること(自家源泉とのこと)
・露天風呂があること(前日はなかったので)
といったところでしょうか。
宿泊したのは入り口のあるこちらの建物。
造花ではありませんでした。
カウンターの奥にあったソファ。朝方は喫茶コーナーになるようです。その奥にエレベータがあり、部屋のある3Fへ。
部屋は302号室祥雲。
小さな板の間があり(手前右に冷蔵庫。内部は空)
右側に洗面と内風呂。洗面は殺風景でしたね、しゃーないけど(^^;
10畳の和室です。畳が小さく、通常なら8畳くらいの広さでしょうか。
寛ぐ家族。
そして、こんなスペースが部屋に付属していました。なんと化粧室、ですと。
お茶菓子はこれ
窓外は、いかにも温泉街という風情の、いい景色でした。先ほどの玉作湯神社はこの右手奥の方にあります。
んじゃさっそくお風呂へ。男湯が手前で、女湯は奥の方に。男湯と女湯は夜間に入れ替わります。間にあるのは冷水の供給器。
さて、お肌ツルツルのお湯とは・・・・?
洗面所、洗い場ともいかにも普通。まあこういうのは奇を衒う必要はないのですが。
そして全国的にも有名な玉造温泉の湯は・・・・・
熱かった~~~
こういう時はややぬるめの露天風呂に行って体を慣らすのですが、その露天が内湯以上の・・・・
熱さでした。結局内湯に戻って、歯を食いしばって浸かったのでした
翌朝。
こちらは前夜の女風呂。湯船の形状が異なりながら大体の位置関係は同じお風呂です。
もちろん朝イチで向かったのですが、お湯の熱さは前日より若干マシだとは感じました。それでも結構な熱さでしたが。
前々日の三朝温泉が適温だっただけに、余計に熱く感じたのかもしれません。
この、朝イチでつかる露天風呂は温泉の醍醐味ですね 人生でとっても幸せなひととき。
そしてこちらの露天風呂の奥には
源泉の汲み上げ設備らしきものがありました。
ここからパイプを経て、どばどばと惜しげもなくかけ流し。
ただし、竹からではなく真下の塩ビのパイプからなのがご愛嬌(^^)
はあ~~、ええ気持ち 極楽ですわ・・・・
ただ、お肌ツルツルとは行かなかったような気がしました。期待が過ぎたのかな~?
では次回はお食事を。今宵は前日と趣向を変えて、カニ1.5杯の会席です。
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