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(その8) 湯陣 千代の湯(施設編) [2015年冬 山陰家族旅行]

玉造温泉のお宿は、湯陣 千代のさんです。場所は【ココ】(←クリックどうぞ)。玉造温泉街のほぼ中心部です。
ここに決めたのは、
・大きな旅館の多い玉造温泉の中では比較的小さな宿であること
・源泉かけ流しであること(自家源泉とのこと)
・露天風呂があること(前日はなかったので)
といったところでしょうか。

この三角屋根の方も客室なのですが、
2.千代の湯外観.jpg

宿泊したのは入り口のあるこちらの建物。
3.車の向こうが入口.jpg

造花ではありませんでした。
4.造花ではありませんでした.jpg

カウンターの奥にあったソファ。朝方は喫茶コーナーになるようです。その奥にエレベータがあり、部屋のある3Fへ。
5.ロビー奥のソファ.jpg

部屋は302号室祥雲。
6.302号室.jpg

小さな板の間があり(手前右に冷蔵庫。内部は空)
7.手前の板の間.jpg

右側に洗面と内風呂。洗面は殺風景でしたね、しゃーないけど(^^;
12.洗面は殺風景.jpg

10畳の和室です。畳が小さく、通常なら8畳くらいの広さでしょうか。
8.10畳和室.jpg
9.縁側.jpg

寛ぐ家族。
30.くつろぐ家族.jpg

そして、こんなスペースが部屋に付属していました。なんと化粧室、ですと。
10.化粧室あり.jpg

お茶菓子はこれ [右斜め下]
11.お茶菓子.jpg

窓外は、いかにも温泉街という風情の、いい景色でした。先ほどの玉作湯神社はこの右手奥の方にあります。
12.窓外はいい景色.jpg

んじゃさっそくお風呂へ。男湯が手前で、女湯は奥の方に。男湯と女湯は夜間に入れ替わります。間にあるのは冷水の供給器。
さて、お肌ツルツルのお湯とは・・・・?

13.ではお風呂へ.jpg

洗面所、洗い場ともいかにも普通。まあこういうのは奇を衒う必要はないのですが。
14.洗面所.jpg
15.洗い場は普通.jpg

そして全国的にも有名な玉造温泉の湯は・・・・・
16.有名な玉造のお湯は.jpg
17.熱かった~.jpg

熱かった~~~[がく~(落胆した顔)]
18.源泉かけ流し.jpg

こういう時はややぬるめの露天風呂に行って体を慣らすのですが、その露天が内湯以上の・・・・
19.露天風呂は.jpg20.内湯以上の熱さ.jpg

熱さでした。結局内湯に戻って、歯を食いしばって浸かったのでした[ちっ(怒った顔)]

翌朝。
こちらは前夜の女風呂。湯船の形状が異なりながら大体の位置関係は同じお風呂です。
もちろん朝イチで向かったのですが、お湯の熱さは前日より若干マシだとは感じました。それでも結構な熱さでしたが。
前々日の三朝温泉が適温だっただけに、余計に熱く感じたのかもしれません。

21.夜中に入れ替わります.jpg
22.朝の露天へ.jpg

この、朝イチでつかる露天風呂は温泉の醍醐味ですね[るんるん] 人生でとっても幸せなひととき。
24.やはり熱い.jpg

そしてこちらの露天風呂の奥には
25.露天の奥には.jpg

源泉の汲み上げ設備らしきものがありました。
27.このタンクを経て.jpg

ここからパイプを経て、どばどばと惜しげもなくかけ流し。
ただし、竹からではなく真下の塩ビのパイプからなのがご愛嬌(^^)

28.ドバドバと・・・.jpg
26.かけ流しの湯が.jpg

はあ~~、ええ気持ち[ぴかぴか(新しい)] 極楽ですわ・・・・
29.入浴目線です.jpg

ただ、お肌ツルツルとは行かなかったような気がしました。期待が過ぎたのかな~? 

では次回はお食事を。今宵は前日と趣向を変えて、カニ1.5杯の会席です。


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