ホテルタキモト(食事編)@志賀高原スキー+α一人旅 (その5) [志賀高原 高天ヶ原温泉 ホテルタキモト]
さて食事編です
このホテルは、食事内容によって3つのプランがあります。「ちょっと少なめヘルシープラン」、「信州の大地のめぐみプラン」、「お食事グレードアッププラン」。それぞれ1泊に付き700~1,000円の価格差がつきます。
ボクが選んだのはまん中の大地のめぐみプランでした。予約したのがちょうどTSU-FU-に痛めつけられていた時期で、肉とかにビビッていたのかもね(^^;
食事はレストランでとります。レストランの画像がありません・・・・まだまだ青いです
まずは最初にあったものから。
食前酒(巨峰酒) 野沢菜(おかわりしちゃいました)
さつま芋とリンゴのキントン・・・・リンゴの酸味がさっぱりして美味しかったです
レンコンとシーチキンのミルフィーユ・・・・レンコンのこんな食べ方は初めてでした♪
餃子鍋・・・・鍋の中には豚肉。自分で火を点けていただきます。青梗菜が歯応えよく、なかなかイケました。餃子は出来合いのものでしたが(^^;
その後、暖かいものが運ばれてきます。
香味野菜と木の子のパイ包み
サクサクとした食感(あたり前か・・・・)
まだらのベーコン巻き バターソース
鱈は結構好きな魚なのでよかったです。
地鶏のトマト煮
意外とごはんに合いましたよ
そうそう、画像はありませんが、一応ごはんもありました。おかわりした野沢菜でいただきました。
なんと大根のゼリーでした ビミョーな味でしたけど・・・・何事も経験ですな(笑)
最後はコーヒー。これはセルフでした。
「出されたものは残さずに」がモットーのボク。最後まで残さずいただきました。
ごちそうさまでした。美味しゅうございました。
さて次は朝食。バイキングでした。夜着きのお客さんが何人かおられて、ずいぶん人が増えていました。そりゃぁこの日は土曜日ですからね、金曜夜中着、土曜滑って泊まって、日曜午前滑って午後帰宅、というパターンは多いでしょう。
あまりアップで撮影できず、これだけでごめんなさい
種類も豊富、暖かいものは暖かくで、美味しくいただけました。
ボクが最初にとったものです。おかわり? もちろんしました。スキーは全身運動なので、結構腹が減るのです。朝のエネルギー充填は必須項目
牛乳とオレンジジュースは一気飲み ウマ~イ
リンゴジュース~これが美味しかった
HPによると、ご主人のお姉さんがリンゴの供給元とのことで、ほとんど自家製のジュースです。
【参考】←クリックしてね
いや、美味しかった(^o^) 充実のバイキングでした。必要かつ十分、ボクは和食でしたがもちろんパンも。 例の大豆の発酵食品もありましたが、もちろんパス
おまけ(^^)
このホテルにはこんなキャラクターがおったんですな(笑)
名前聞かんかったなぁ~~不覚
これで、リフト2日券がついて15,200円でした。マトモに買えば2日券は9,000円。その差6,200円 平日限定という条件付き(ただし平日でもNGな日あり)でしたが、それを差し引いても抜群のコスパなのではないかと(^o^)
志賀高原のど真ん中でも、探せばこんなにリーズナブルで自分にあったプランが見つかるもんだと、今回はつくづく思いました
ホテルタキモト(宿編)@志賀高原スキー+α一人旅 (その4) [志賀高原 高天ヶ原温泉 ホテルタキモト]
「お待ちかね」でしょうか、スキーの次はお宿です。
泊まったのは【ホテルタキモト】。前述通り、高天ヶ原マンモススキー場のボトムの程近くにあります。詳しくは宿の名前をクリックしてみてください。別窓で宿のHPが開きます。
この宿を選んだ理由は、とにかくシングルルームの設定があったこと。もちろん温泉つきであることは言うまでもありません(^^) 他のホテルはなかなか一人客への対応ができておらず、あっても割増し額が高くてなかなか厳しいところばかりでした。その他、全山共通リフト券(2日券)が付いたプランがあったことも大きな要因でした。
このホテルに辿り着くまでに、志賀高原のホテルのHPを何度クリックしたことか・・・・。
これは21日朝、到着したときの画像です。宿主の方が小型のブルドーザーで雪かきをしておられました。ブルの左側に雪に埋もれたクルマがあるのがわかりますか? クルマはホンダのフィットでしたが、前日までの雪に埋もれてしまって、このときは車種がわかりませんでした
こちらは入口。雪に刺さっているのはボクの板
ドアはこの位置にあります。
スキーを終えて帰ってきたとき、「猿が入ってきて館内を荒らすから」という理由でこのドアは施錠されていました。
写っていませんが、建屋の右側の通用口から中に入りましたよ。
読めますでしょうか、気温はマイナス8℃です でも、日差しがあるせいかそんなに寒さは感じませんでしたよ
こちらはフロント。
こじんまりとした土産物売り場。
そしてこの宿の特徴である大きな暖炉
揺らめく炎というのは、どうしてこう人を落ち着かせてくれるんでしょうか(^^) 椅子に座ってしばらく本を読んでいましたが、なんとも言えずいい気分でした(^-^)
2Fの吹き抜けから暖炉を見下ろした画像。
2Fの自分の部屋に向かう廊下です。
さ、志賀高原のホテルでは珍しいシングルルームです。
ドアを入って右側にベッド
正面には窓
テレビと洗面台
部屋にトイレは付いていません。ほとんどの部屋は付いているのですが、シングルルームはナシ でも、コスパを考えると十分許容範囲内ですがね(^^)
そしてドア方向
位置関係は以上のようになっています。
ま、これはご愛嬌(^^)
これは窓からの景色。でも・・・・景色って言えんのか(笑)
志賀パークホテルがど~~~ん!
まずは窓の外に発泡酒をセット(笑)
え? そりゃぁ、TSU-FU-の恐怖がありますので、プリン体99%カットのやつですよ。
風呂上りが楽しみだぜい
早速B1Fの風呂へ向かいます。残念ながら露天風呂はないんです。
脱衣所のカゴ。小タオルが積んであったのは便利でした。
湯船はあんまり大きくなかったです。
それでもホテル自体が空いていたせいか、ほとんど貸切り状態~
ただ、満室だと芋の子を洗うみたいになるだろうなぁ~
洗い場。この右側にもありました。計7人分くらいだったかな。
温泉の成分表。読めないか・・・・(^^;
加水しているし、循環ろ過だし、塩素も入っているしで、源泉掛け流しとは程遠い温泉でしたが、さりとて塩素臭さもなくいいお湯でしたよ
スキーで疲れた体をほぐすのには十分でした
最後は翌朝のクルマ。一晩で積もった雪はこれくらい 他の宿泊客の方と話したのですが、ボクが滑った金曜日の前日まで雪が降り続いていたとのことで、この程度は積もった内に入らんそうです。
次回は食事編です