最高レベルの鶏白湯 三代目麺処まるは極さん [ラーメン]
引き続いて、らーめん木尾田さんの翌日に伺ったお店。
この日は妻とは別行動で、私はホテルでチェックアウト時間までのんびりと過ごした後、朝昼兼用で遠霞さんのヘビロテ店であるラーメン店へ。
実は、ここへ行くか、それとも以前に行ったことのある栄昇らーめんさんにするか、相当悩んだのです。
まず、この日のもう1軒のラーメン店を煮干系にする予定でしたので、そこは避けたかった。で、鶏白湯でいこうと考えていたのですが、金曜日は栄昇らーめんさんも鶏白湯を提供しており、それが相当の美味と遠霞さんのブログに書いてあったので、悩みました。2択とはいえ、さあどちらにするか?
この日は妻とは別行動で、私はホテルでチェックアウト時間までのんびりと過ごした後、朝昼兼用で遠霞さんのヘビロテ店であるラーメン店へ。
実は、ここへ行くか、それとも以前に行ったことのある栄昇らーめんさんにするか、相当悩んだのです。
まず、この日のもう1軒のラーメン店を煮干系にする予定でしたので、そこは避けたかった。で、鶏白湯でいこうと考えていたのですが、金曜日は栄昇らーめんさんも鶏白湯を提供しており、それが相当の美味と遠霞さんのブログに書いてあったので、悩みました。2択とはいえ、さあどちらにするか?
結局、一度は行ったことがある栄昇さんをやめ、初めてである三代目麺処まるは極さんにしました。
宿泊していたホテルを出て一路船橋駅へ。ところが、スマホをホテルに忘れてしまったことに気付き、急遽ホテルまで引き取りに戻りました。外は猛暑、まさにこれは拷問のような・・・・(自業自得ですが)
そして暑い中、汗まみれでヒイヒイ言いながらお店へ。
“12時を過ぎると激込み”という遠霞さんの情報を活かして11時台に到着の予定が、スマホ忘れ事件の影響で到着時間は11:30。それでもお店は何事もなく私を迎えてくれました。
そして暑い中、汗まみれでヒイヒイ言いながらお店へ。
“12時を過ぎると激込み”という遠霞さんの情報を活かして11時台に到着の予定が、スマホ忘れ事件の影響で到着時間は11:30。それでもお店は何事もなく私を迎えてくれました。
幸いにも前客はカウンターに数名いるのみで、テーブル客ゼロの余裕の着席。
そしてここでも前日に倣い、生ビールを注文。運ばれてきたジョッキが凍ってるがな・・・・(^o^)
取っ手をむんずと掴んで持ち上げ、その重量感を右腕に感じながらジョッキの先端に口を付ける、そしてジョッキを手前に傾けて、中の黄金色の液体を一気に喉の奥へと流し込み・・・・・
くぅ~~~うんめぇ~ サイコーに美味いやんけ
それは昼間っから私を歓喜の世界に誘(いざな)ってくれる至高の一杯
取っ手をむんずと掴んで持ち上げ、その重量感を右腕に感じながらジョッキの先端に口を付ける、そしてジョッキを手前に傾けて、中の黄金色の液体を一気に喉の奥へと流し込み・・・・・
くぅ~~~うんめぇ~ サイコーに美味いやんけ
それは昼間っから私を歓喜の世界に誘(いざな)ってくれる至高の一杯
画像がボケているのが恨めしい。
さてラーメンです。各種のラーメンがある中、私が選んだのはもっともポピュラーな「鶏白湯」。遠霞さんのいつもの一杯です。昨日の反省を生かし、今日は並盛にしました。(←結果的には大成功)
このラーメンが何とも絶妙な美味さ こんなに美味しい鶏白湯は久しぶりに食べた 申し訳ないが、これに比べれば藤井寺の「麺屋 一刃」さんは一段落ちる。堺の「麺や 鳥の鶏次」さんに匹敵する美味さだ。まずスープのとろみ具合が素晴らしい。濃厚でもなくさっぱりでもない。まさしく「絶妙」なバランスなのです。麺を啜りながらスープを口に含む・・・・この繰り返しを(感覚的には)際限なく行う。
鶏チャーシューも美味い。しつこくない。その部分は豚チャーシューが引き受けている。
また、関西ではあまり使われない青菜と、みじん切りの玉ネギががしつこくなりがちなスープに清涼感を与えてくれる。このバランスがいいですね。もちろん定番の青ネギも。
麺はやや太麺ですが、奇を衒うよりは十分。
いやぁ~、もう最高レベルの鶏白湯でした。らーめん木尾田さんに続き、遠霞さんの行かれるお店には本当にハズレがないです(^O^)
また、関西ではあまり使われない青菜と、みじん切りの玉ネギががしつこくなりがちなスープに清涼感を与えてくれる。このバランスがいいですね。もちろん定番の青ネギも。
麺はやや太麺ですが、奇を衒うよりは十分。
いやぁ~、もう最高レベルの鶏白湯でした。らーめん木尾田さんに続き、遠霞さんの行かれるお店には本当にハズレがないです(^O^)