名神高速道路・多賀SA [スキー 2011-12年シーズン]
番外編です。
3/11、ジャム勝の帰り、名神高速道路の多賀SAに立ち寄りました。
この日、14:46、黙祷をするためです。
そこでは、NEXCOがなんかイベントをやっていました。
子供達が列を作って高所作業車に乗ろうとしていました。
いい経験になるでしょうし、結構なことだ。
多賀SAには、近江ちゃんぽん亭(フードコート)や王将までありました。びっくり
スキージャム勝山(今シーズン2回目) [スキー 2011-12年シーズン]
ちょうど1週間前の先週の日曜日。
今シーズン2回目にして最後のスキーに行ってきました。
回数的には物足りないことこの上ないのですが、今年ばかりは仕方ない。
やっぱり息子の受験の結果が出るまでは、行っても楽しめないのは自明の理ですから。
今シーズンのために貯めてきた500円玉貯金は、来年に持ち越しです。
さて、前夜は大阪を早めに出発したため、ジャム勝には22時過ぎには到着しました。
早めの就寝で明日に備えましょう
翌朝、天気は晴れ いい天気でした。
でも、3月半ばのこういう朝のゲレンデというのは、雪質は決してよくありません。見る限りはいい感じなのですが、実はガリガリ。この日もそうでした。
そして時間が経つにつれて緩みはじめます。この頃はやや滑りやすい。
ただ、午後の声が近づいてくると雪は水分を含み、ベチャベチャした春スキー特有の雪に変わってきました。
暖かいのはいいのですが、スキーをするとなるとちょっと・・・・ですね。
何本か滑ったあとでコーヒーブレイクです チョコが美味い
イリュージョンリフトを望む。この時期、よく空いています。
昨夜雪が降ったようで、頂上付近の木々には樹氷が付いていました。
リフトから見えた木。雪の重みのためでしょうか、見事に折れていました。
これはイリュージョンからファンタジーへの連絡ルートです。天空回廊みたいで私はこの辺り、好きな場所です。
写真をつないでみたのですが、色合いが変ですね。何でだろ?
イリュージョンからビーチテラス(レストラン)を望む
さて、それでは少し早めのランチといきましょう。ランチといってもそんなにお腹も減っていないし、帰りにどこかでラーメンを、って考えていますので、軽く軽く。(でもあんまり軽くなかった・・・(^^;)
通称“麦ホ”を頼んだのですが、「あと味NEW」ではありませんでした。
オープン前に大量に買い込んでおくからなのでしょうか、ちょっと肩透かし。
午後になると、雪はかなりベチャついてきました。
今日、そして今シーズンはここまで。
来シーズンは、がんばって遊ぶぞ~
車中泊とスキージャム勝山 [スキー 2011-12年シーズン]
さて、今回はまず車中泊から。
スキー場で、まして雪の降っている中で車中泊をする場合の絶対的な条件は、エンジンは必ず切っておくこと。マフラーの辺りに雪が降り積もって排出口を塞いでしまうと排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒になってしまうのです。毎年これで何人かが必ず命を落としているはず。
私はもちろんエンジンは切ります。だから、防寒対策は必須。とにかく命に関わることですからね。
で、今回の実際の様子は撮影しなかったのですが、車中泊の様子を再現してみました。
使っているものやセットの仕方は全く同じです。
まず服装は、下着はヒートテックのTシャツ、タイツ(普段ははかないのですが、今回は特別に)、スキーのインナーウェア、それにジャージの上下、毛糸の靴下です。
案外薄着ですが、足元には使い捨てカイロを設置。
普段、家を夜(21時頃)に出発~深夜にスキー場に着いて車中泊をする場合は、湯たんぽを持って行きます。原始的ですがこれが実にスグレモノでして、あるかないかで暖かさが全然違います。もはや必需品と言ってもいいほどですね。ちなみに湯たんぽを使うときは靴下は履きません。
次に寝床の作成手順。
① まずシートの2列目と3列目をフルフラットにします。
でも、「フルフラット」とは名ばかりで、実際はデコボコ
② 次にこの専用のウレタンマットを敷きます。キャンプ用とは違って厚みのあるタイプ。
ちなみに3列目を折り畳んだときに発生する段差が枕代わりになります。
順番は上記の①、②とどちらでもいいのですが、サイドガラスにはその形状に合わせてカットしたウレタンマットをはめ込みます。これはキャンプ用のテント内部に敷く薄めのもので、自作しました。
③は2列目、④は3列目。微妙に隙間があるのはご愛嬌(^^)
一応、フロント、リア含め計8枚を作りました。フロントだけは馬鹿でかいので、どうしても隙間が出ますが、これは仕方ない。本気でやるとすれば外からカバーするしかないでしょう。そうなるとどうやって固定するかが難しいのですが、ま、今のところは何とかなっています。
ウレタンマットは断熱材としては非常に優れた素材。山でもテント内で寝袋の下に敷くくらいだから、断「寒」材としても十分に使用に耐えます。これを窓の形状に合わせてカットしてはめ込む、というのは、実は私自身のアイデア。誰に教えてもらったわけでも本で読んだわけでもありません。こうやったらたぶん効果的だな、と考えて実践しているわけですが、実際にかなり効果があると思っています。
クルマのオプションでもカーテン状のものがラインアップされていますが、数万円レベルでめっちゃ高価
このやり方は、作るのがかなり面倒ではありますが、とにかく安上がりです。実質2,000円くらいじゃなかったかな。
さて仕上げです。
⑤ ふたつに畳んだコタツ布団(正方形)の間に寝袋を敷きます。このとき、寝袋の足先がコタツ布団からはみ出さないように注意します。つま先が出ていたらめっちゃ寒いですから
ちなみに寝袋は封筒型ではなく、頭まですっぽりと被るタイプ。なんと、山岳部所属だった高校時代から30年以上使っている骨董品です。さすがにくたびれて来ていますが、山用だけあって軽くて高性能!
⑥ 最後にスキーウェアを足元にかぶせて完成~(^o^)
これで、雪の降りしきるスキー場の駐車場で眠りました。その日の朝4時起きだったことに加え、さすがに多少の疲れもあったので、ぐっすりと眠ることができました
朝、起きてクルマから出たときの様子がこれ
運転席から歩いた足跡が見えます。
ルーフには、キャリアに載せたスキー板の先端がかろうじて見えます。
ガラス部分なんて、全面に雪が積もっています。
こんな中で寝ていたのか・・・・
でも、不思議なほど寒さは感じませんでした。足先の冷たさも感じなかった。冷蔵庫のような温度のクルマの中でも、対策さえきちんと講じておけば十分眠れるってことです(^^)
あと、雪の中って案外暖かいもの。雪の結晶って結構隙間があって、その隙間の空気が暖かさを維持してくれるのです。ダンボールも同じような原理ですね。
鎌倉の中が暖かいのも同じ。冬山では雪洞を掘ってビバーグをしますがそれも同じ。
ここまでクルマに雪が積もると、鎌倉の中にいるのと同じような状態になっていたのだと思われます。
逆に、もっとも凍えるのがいわゆる放射冷却。
朝、クルマのガラスが真っ白に凍りついている、あれです。あれはたまりませんね 車内の空気が氷になったような感じです。実際、白山一里野温泉スキー場ではえらい目に遭いましたから。
雪は今も止むことなく降り続いています。
さて、雪のスキージャム勝山。
これは、ファンタジーゲレンデの最上部で撮った1枚。今回、ゲレンデで撮った画像はこれ1枚のみです。あとは、カメラを出すどころではなかった・・・・ わかります? 降り続く雪の多さが。
ず~~~っと、こんな感じでした。圧雪車が入らなかったようで、フカフカのパウダーなのですが、それだけにとにかく足を取られて滑りにくいことこの上ない。降る雪で視界も悪い。寒く冷たい。
どうも、私のような年配のスキーヤーにはつらい1日でした
もっとも、スキー場なのだから雪が降るのは至極当然で、それ自体を残念がるのは天に唾するようなものなのですが、やっぱりいい天気のもとで滑りたいですもんね~。
ランチはイリュージョンのレストラン「ビーチテラス」で海老ピラフ。画像は途中です
「プリプリの海老」がどーたらと書いてありましたが、どう見てもこれは冷凍モンやろ
ご飯もなんか毛羽立ったようになってたし、これは失敗でした。翌4日に行かれたおかーさんとおと-さんが召し上がったソースカツ丼にしときゃよかった
病み上がりだけに、摂取カロリーを気にしたのが失敗の元でしたわ(笑)
さすがに昼時、レストランも混んできました。外は相変わらずの降雪だし、皆さんどうしても休憩時間が長くなってしまうのですね。
こういうとき一人客は、占拠する面積が小さいので気楽でいいです。
この天気ではなかなか楽しい滑りができない。昨日と同じように、早めに終わることにしました。
駐車場に帰り着くと・・・・この有様・・・・・オレのクルマもこんなんか・・・・
うわ~~~~、やっぱり・・・・
朝、クルマから離れたときより、15~20cmは積もっていましたね。少なくともスキーキャリアの高さ以上には積もっていました。スキー板をはさむ部分を上げたままにしておいたのが、ようやく見えるくらい。
フロントガラスもこりゃスゴイ ダマもできてる。手前のクルマも凄いことになっていますね。
クルマを退けるとこんなふうになりました。
最後は、ジャム勝へ向かうためには必ず通る法恩寺山有料道路(下り)。見事な圧雪路でした。
それに、両サイドに積み上げられた雪の壁が、まるでどこかの島の崖のように、雪の層を作り出していました。雪国では普通の光景なのでしょうが、私なんかはどうしても「凄いな~」と思ってしまいます。
それにしても、私がビビった2日間の降雪。
実際に勝山に住むおかーさんからすれば、「普通ですよ」とのこと。
これで「普通」なのか・・・・いや、やっぱり凄いですよ、おかーさん。
めいほう~勝山への移動 [スキー 2011-12年シーズン]
めいほうでのスキーを早めに終えたあと、さっさと着替えて勝山に移動です。
めいほうスキー場からクルマで数分といったすぐ近くに『湯星館』(←クリックどうぞ)という温泉施設もあるのですが、今回はパス。勝山の『水芭蕉』(←クリックどうぞ)で入浴することに決めています。
実は、怒られるかもしれないけど、どんな道路状況だろうと密かに楽しみにしていました。都市在住者にとっては「怖いもの見たさ」、とでもいいましょうか(^^;
ルートは以下の通り。基本的に国道を中心に走ります。約3時間弱のドライブになる見込み。
R472(せせらぎ街道)~郡上八幡~(R156)~白鳥~(R158)~大野~(県道170)~勝山
R156と並行するように長良川鉄道が走っているのですが、本数が少ないためなかなか電車を見かけることがない。しかし、今回は目撃することができ、うまく写真も撮れました。
ディーゼル車のため、黒煙(←大袈裟)を吹き上げています。
平日の昼下がり、当然というべきか車内はガラガラでした。
「美濃白鳥行き」と表示していました。
次は、R158の九頭竜ダム。でかいです。雪をまとったその姿は荘厳ですらありました。
下部には発電所。稼動しているのかどうかはわかりません。
こちらはR158の道路状況。
豪雪地帯とはいえさすがに国道、きちんと除雪されています。
白鳥~大野間のR158は大体このような感じでした。
あちこちにスノーシェッドがありました。規模も大きく、こりゃ金がかかっとんな~、という感じ。
川沿いの崖を削って無理やり道を作っているんだから、雪崩の通り道を突っ切ることもあるでしょう。
一体、どれほどの区間がスノーシェッドに守られているんでしょうか。
この頃、雪は降っていません。どんよりとした曇り空
しかし、福井県に入り大野市に近づくにつれ、雪が降り始めました。粒の大きなぼた雪。
「おぉ~~~、ついに来たか・・・・。大丈夫かな~?」
そして大野市街に入ると積雪がぐんと増えてきました。
それでも国道上はなんとか雪が積もるのを持ちこたえていましたが、一本入ると(県道170号。大野~勝山の近道)、これこの通り。道はすっかり雪に覆われていました。
勝山に近づくと、雪もその嵩(かさ)が増えた感じ。
雪は止むこともなく降り続いています。一応天気予報ではピークを過ぎたはずなんですが。
これが名にし負う北陸の豪雪か・・・・さすがにビビッて来ました。
なんか不安・・・・ この不安感は何なんだろう? 雪の降る中で眠る恐さか、それとも降雪中のスキーか(とにかく冷たくて寒いからね)。
そして、言い知れぬ不安感と共に勝山に到着しました。
まずは近隣のスーパーで明日の朝食のお買い物です。
買ったのは山崎パンのランチパックを二種類、計238円。安いもんだ(爆)
今にして思うのは、せっかくだから太巻寿司を買っときゃよかったかな、てこと。
でも食べ切れなかったら勿体ないしね。
飲み物は十分に持って来ていましたので、あえて買う必要はありませんでした。
次はちょっと早めの夕食。ここで食べようと決めていたのが、越前そばの名店越前そば処 勝食(←クリックどうぞ)さんです。
ここのそばがなかなかに美味いのです。おかーさんに教えていただいたお店でもあります。
いただいたのはおろしそばセット。越前そばに、かやくごはんと煮物、それにお味噌汁と漬物がセットになったものです。
それぞれをきちんと撮影したのですが、どれもピンボケばかりでとても載せられる代物ではない
よってこの画像のみでご勘弁を
もちろん完食。ご馳走さまでしたm(_ _)m
勝食でご飯を食べている間にもしんしんと雪は降り続きます。
店にいたのは30分足らずでしたが、クルマに戻ってビックリ
もう5cmくらい積もってるんだもん、そりゃあ~都市生活者は驚きますよ。
写真を撮るのも忘れるくらい、正直ビビリました。
ホンマに大丈夫か、オレ・・・・?
それでも水芭蕉でヌルスベの温泉に浸かり、しばらく休憩した後スキージャム勝山に向かいましたよ、降りしきる雪の中を
十数分後、クルマを停めたジャム勝の駐車場。
外は間違いなく氷点下、冷凍庫のようなクルマの中で眠れたんでしょうか、ヒロは。
次回、その真相が明らかに
(そんなたいしたものではない(^^;
初日:めいほうスキー場 [スキー 2011-12年シーズン]
今シーズンの初滑り。そして、もしかすると滑り納めになるかもしれない今回のスキーは、1泊2日での滑りとなりました。
行ったスキー場は初日がめいほう、そして2日目はホームゲレンデであるスキージャム勝山の、何のことはない、ほぼ毎年行っているいつものゲレンデなのでありました
初日の2月3日(金)、今冬一番の冷え込みとなったこの日。
通過した名古屋近辺では-5.1℃で、13年ぶりの-5℃オーバーだったそうです。13年前といえば、私は名古屋にいた年。あの大雪で交通が完全に麻痺したときかな?
朝食を摂るためにクルマから降りたときの凍てつく寒さは、本当に強烈でした。
さて、場所はど~んと飛んでここは郡上八幡市街。前のボードを積んだエスティマと行く先は同じで、駐車場も隣り合わせでした。
同じく郡上八幡市街。
せせらぎ街道の看板が左のほうに見えますが、この道を高山方面に向けて走ります。
せせらぎ街道はこの地点から始まるはず。
外気温は-8℃。
駐車場は西第1駐車場。平日だし、たぶんゲレンデに最も近い第1駐車場だろうと考えていたのですが、あにはからんや(ーー)
第1駐車場は満車で、西側に回されました。
結果的にゲレンデに近かったのでそっちの方がよかったです。
頂上はめっちゃめちゃ寒かったです。それに、頂上までのリフトで一発で冷えました
というか、全般的に、1日中寒かった。
足や手の指先が冷えて冷えて冷たくて・・・・
痩せてからすっかり冷え性になったと以前書きましたが、今回はこれをうっかりしていました。手足の指先防寒対策をしていないに等しかったのは、今回の大きな反省点
1本滑って寒さに耐えがたくなり、即コーヒーブレイクに飛び込んだのは中腹の第1レストラン
ブラックコーヒーとチョコレートがまたよく合うんです。私のスキーの定番中の定番
絶対に欠かせないアイテムです(^^)
チョコレートは、ウェアの内ポケットに10個くらいは必ず入れてますよ
さすがに上手いモンですな。
これは放送ブース。
さて、11時になりました。早めのランチといきましょう。場所は第2レストラン。
以前はカレーの専門店でしたが、模様替えをしたようです。
実は、何を食べるかは事前に決めていました。それは、郡上八幡代表のB級グルメ、けいちゃん丼
けいちゃん丼の正体は、ピリ辛味噌で炒めた鶏肉を乗せたどんぶり。これはビールがススム味。なかなか美味いです。(この赤いの、何?)
それと、案外イケたのがめいほうフランクフルト。200円はリーズナブル。
箸の袋にも注目。なかなかいいプロジェクトをやってますね♪ 箸の手触りもgoodでしたよ。
中年男子の一人スキーって、自分だけかと思っていたら、嬉しいことに(?)これこの通り。少なくとも私のお仲間は二人はおられました。
3人目。
それにしてもこれ、12時頃の第2レストランです。いくら平日とはいえ、こんなに空いていて大丈夫かと心配になります。
従業員の方々もどことなく手持ち無沙汰でした。
無理は絶対にしない、との自戒もあって、今回のめいほうでのスキーは13時頃には終えることにしました。とにかく寒かったし、天気予報が北陸地方の大雪を告知していましたから、なるべく早めに着いておきたかった、というのもあります。
また、久しぶりで太ももがパンパンに張ってきたという、肉体的な理由もありました。
(帰ろうという意識がなかったとは言えませんが、スキーをしたい、北陸の大雪をこの目で見てみたい、という気持ちが少し勝ったかな?)
さて、着替えて片付けを終えたら、勝山に向けて出発です 温泉も待ってるぜ。
明日から行ってきます [スキー 2011-12年シーズン]
こんばんは。
さて、明日から1泊2日で今シーズンの初滑りに行ってきます 。
同時に滑り納めになる可能性も否定できませんが(苦笑)
さすがに息子の大学受験の日が近づくと、いくら好きでもそうそう遊ぼうという気分にはなりませんので(^^;
それでも受験の息子をほったらかしてスキーに行くというのは傍から見ると「暢気なやっちゃで・・・」となりかねないのですが、幸か不幸かウチのはそういうのに一向に頓着しないタイプで、むしろ
「土産にご当地ポテチ頼むで」
と言ってくれる18歳。
そんな息子に甘えて親父はひと遊び行ってきます。
1泊2日ですが、ひとつのスキー場に留まるわけではなく、ふたつのスキー場を掛け持ちします。
明早朝大阪を出てスキー場に直行、14時くらいを目安に滑り、その後次のスキー場近くに移動。買い物~食事~入浴を済ませ、あとは得意の車中泊の予定。
でも、決して無理はしません。
明日滑っていて体調に異変を感じたら2日目はキャンセルして帰阪する、そんな約束を自分に課しています。
車中泊も、できる限り万全の防寒対策をとりました。過ぎつつあるとはいえ今年最大の寒波襲来、対策はしておくに越したことはありませんので。
ありがたいことに体調はすこぶるいいです。
では行ってきます。明日に備えて今日は22時には就寝
タイヤ交換 [スキー 2011-12年シーズン]
今日は朝からいい天気 クルマのタイヤをスタッドレスに交換してきました。
はい。自分でも思います、「まだ早いやろ・・・・」って(^^;
例年は会社が冬休みに入った12月末にやっていたのですが、その頃になるととにかく寒い
寒風吹き荒ぶ中での作業は余計な体力も使いますし、とにかく疲れるのです。
ところが今日はまるで春のような暖かい日。よし、やるか
スタッドレスは家から一輪車に乗せて運びます。これが案外便利だったりする
車載の工具も使えなくはないのですが、どうも使いにくいので十字レンチを購入。
ナットの径の21mmの箇所(2箇所)に赤いテープを巻き、すぐにわかるようにしてあります。(あとは17mmと19mmが各1箇所)
まだジャッキアップ状態ながら、一応交換終了。
取り外したタイヤは、年に一度のこの機会に裏側を特に念入りに洗います。
洗剤はいわゆる台所用のものを使用。いわば油を落とすのですから理に適った使い方ですね。
そして、ゴムのサイド部分に保護スプレーを噴霧し、タイヤ専用の大きな黒いビニール袋(タイヤ屋さんで余分に貰いました)に入れて立てて収容。袋に入れるのはなるべく空気に触れさせないため。立てて保管するのはゴムの厚みがサイドと設置面とでは雲泥の差があるため、です。
あ、ローテーションはきっちり守っていますよ。
これで一山越えました。キャリアを付けるのはそれこそ12月末の冬休み
いよいよです。
・・・・・・
さて、腹も減ったし、長男を連れてラーメン食べにいこかな。
(つづく)